トップページへ

トピックス

最近の下関北高校の出来事

令和3年度「文化祭」開催

令和3年6月17日(木)

 6月13日(日)、文化祭を開催しました。県高校総体が終了して、わずか2週間でしたが、連日、各団体とも協力して遅くまで準備をしました。
 今年も、新型コロナウイルス感染症の新たな感染者が減らない状況の中での開催となったため、感染拡大防止の観点から様々な対策を講じて実施することとし、例年、一般公開を自由参加としていましたが、在校生の家族に限定して行いました。
 今年の文化祭のテーマは“福北る 一つのキャンパスに無限のカラー”、オープニングでは、文化祭実行委員長の岩ア 翔君の「今日一日みんなで文化祭を盛り上げていきましょう」というあいさつの後、自然と拍手が沸き上がり、北高生の結束が高まり文化祭がスタートしました。
 1年生は学年全員で、モザイクアートや階段アートなどの校内装飾を行い、2年生はクラスごとにキッキングスナイパー、輪投・クラス動画、ジブリ展を行いました。3年生は、おにぎり、コロッケ、から揚げ、ポテト、焼きそば、ジェラートなど、家庭クラブは、パン、プリン、シュークリームなどの食品バザーで、皆のお腹を満たしました。総合文化部は俳句や絵、部活新聞などを、家庭科の授業で作成したベビースタイ、児童文化財などを展示しました。ステージ午前の部では、生活と福祉の授業選択者による手話ソングの披露、自作の服を着たファッションショー、コント、吹奏楽部による迫力ある演奏などが会場を盛り上げました。ステージ午後の部では、クラス対抗カラオケ、有志団体によるバンド演奏の他、「未成年の主張」が発表され、最後にダンスが披露されました。高校生の一生懸命な格好良さと、かわいらしさが見ている人の目を楽しませました。
 また、生徒自ら、コロナ対策として3密を避けるようプラカードを抱え、“ソーシャルディスタンス”を呼びかけて、校内を巡回しました。
 本校では、一人一役二役は当たり前、三役四役で一人前といわれるように、旧下関市内の高校と違って、一人ひとりの生徒の出番や役割が多いのが特徴です。それぞれの場面で、日頃とは少し違う生徒の生き生きした姿をたくさん見ることができました。多くの保護者の方にも見ていただくことができました。食品バザーでは市内の業者の方にお願いして、仕入れた商品を販売しました。ご協力ありがとうございました。

花菖蒲が見頃を迎えています

令和3年6月12日(土)

 下関市豊北町滝部の向坊地区にあるショウブ園で、地元のグループが世話をしているハナショウブが見頃を迎えています。昨年、地域探究の「環境・自然」グループが植え付けを手伝いました。そのハナショウブを総合文化部の生徒が玄関等に生けて、来校者を迎えています。心が癒されるというお言葉をいただいています。6月3日には、雨の中ではありますが、「環境・自然」グループが自分達の植えたハナショウブを観賞し、育て方等の説明を受けました。ショウブ園は古民家とのぼり旗が目印で、6月4日から6日に市内外の陶芸家、木工家計17人が町内の土、木を使った器などを紹介する作品展(遇斯光庵展)が古民家で開催されました。陶芸に使う土についての説明も受けました。

ロシアとオンライン相撲トレーニング

令和3年6月9日(水)

 山口県相撲連盟は6月3日(金)、ロシア・クラスノダールの相撲連盟と初めてオンラインで交流しました。
 山口県はロシアクラスノダール地方政府と平成29年(2017年)に貿易、経済、文化、スポーツ、学術及び観光分野における協力に関する協定を締結しており、この度、国際相撲連盟の普及活動により、ロシア側から国内の競技認知度が低いため、地域に普及させたいという要望を受けて、山口県相撲選手とオンライン交流を通して、競技の普及と互いの技術力の向上に努めるとともに、友好関係を深めることを目的に開催されました。
 本校からは、講師として朝岡秀太教諭が、また補助員として相撲部員の山口颯斗君、谷本誠一郎君、久保田修佑斗君、浴町建太朗君が参加しました。基本動作、礼法として蹲踞(そんきょ)・塵浄水(ちりちょうず)、姿勢としての中腰の構え・仕切り、鍛錬法としての四股・運び足、それに実践の技術として、押しや投げ技など相撲独特の動作の要点をオンラインで丁寧に解説しました。講師の朝岡秀太教諭は「オンラインでの指導経験はなく、通訳の方を介しての指導ということで、なかなか思い通りにいかない部分もありましたが、コロナ禍における新しい交流モデルになったのではないかと思います。また基本を一から指導するため、我々も相撲を見つめなおす良い機会になりました。今後も継続的に指導を行っていき、元通りの日常が戻ってきた際には、現地に行って直接指導する機会が持てればと思っています。」と感想を述べられました。本校の生徒にとってもよい経験となりました。

県高校総体に出場しました

令和3年6月9日(水)

 5月29日(土)、30日(日)、6月1日(月)は、県内各地で高校総体の各種目が行われました。
 このうち、相撲競技は南陽工業高校の相撲場で行われ、個人戦の80kg級で久保田修佑斗君が1位、下村耶真人君が2位、浴町建太朗君が3位、100kg級では山口颯斗君が1位、無差別級では山口颯斗が1位、谷本誠一郎君が2位、久保田修佑斗君が3位になりました。個人80kg級の1位、100kg級の1位、無差別級の1位から3位と団体唯一の出場となった下関北チームも含め、8月6日から新潟県糸魚川市の新潟県糸魚川市民総合体育館で開催される全国高校総体への出場が決まりました。
 陸上競技部は女子4×400mリレーは予選・準決勝を勝ち抜き、決勝進出。6位までが中国大会出場となるところ、最終走者のラスト10mで他校に逆転され、惜しくも7位となりました。
 ソフトテニス部(女子)は1回戦を柳井商工に2−1で勝ち上がりましたが、2回戦で岩国商業に惜しくも敗れました。
 他の部活動の初戦の結果は以下のとおりです。
 ソフトテニス部(男子) 1−2 周防大島高校
 テニス部 1−2 防府西高校
 バレーボール部 0−2 美祢青嶺高校
 サッカー部 0−5 徳山高校
 初戦で惜しくも敗れましたが、最後まであきらめない粘り強さをみせました。

県高校総体壮行式

令和3年6月1日(火)

 5月27日(木)、県高校総体に出場するバレーボール部・テニス部・ソフトテニス部・サッカー部・陸上競技部、相撲部の壮行式が行われました。
 初めに各部の部長から各大会の概要と抱負が述べられ、校長先生、生徒会長の藤中君から激励の言葉が贈られました。その後、応援団の指揮で校歌を熱唱し、選手を激励しました。
 昨年の高校総体は、新型コロナウイルス感染症の影響で、中止となりました。下関北高校の名前で出場する初めての県高校総体となります。昨年度の3年生の思いとともに、各部とも全力を出し切って、悔いのない大会にしてほしいと思います。

車いす体験を実施しました

令和3年5月27日(木)

 5月25日(火)5・6時限に、2年生の「生活と福祉」の授業で車いす体験を実施しました。
 最初に車いすの名称や使用方法を学習し、その後、車いすの移乗・移動の介護に関する動画をみてから、介助される側と介助する側のお互いの立場に立った車いす体験を行いました。車いすの移動では、@車いすの使用前の点検A利用者の状態の確認B安全なルート選択C押すときは必ず声をかけるD段差、坂道では止まり声をかけるEスピードはちょうどよいか確認するF会話をしながら楽しい雰囲気を心がける の7つの注意点に気をつけながら体験実習を行いました。
 初めて車いす体験をする生徒が多く、実習を終えた感想では「思っていた以上に車いすを動かすのには力が必要だと分かりました。」「段差を上がるときに車いすに乗っている人は思っていたよりもびっくりするので慎重にしないといけないと思いました。」「車いすを押すときは笑顔がぎこちなく、声かけでは何をしゃべったらいいか分からずとても大変でした。」「小さいときに祖父母が乗っている車いすを押すのを手伝っていっしょに散歩した経験はありましたが、正しい使い方が分かっていなかったので、今回の実習で学べてよかったです。」などがありました。
 車いす体験を通して、障害のある人や介助する人の置かれている状況について理解するとともに、バリアフリー社会の実現に向けて大切なことは何かを考える実習となりました。

PTA総会・情報モラル講演会

令和3年5月16日(日)

 1学期中間考査期間中の日曜日、5月16日にPTA・教育後援会総会を開催しました。
 本校では、少しでも多くの保護者の方に参加していただけるよう、例年、日曜日にPTA・教育後援会総会を開催しています。新型コロナウイルス感染症対策を保護者の方にもご協力していただき実施しました。
 総会では、令和2年度のPTA関連事業の報告、会計決算の報告及び監査報告が行われた後、令和3年度のPTA役員案として、会長:小山秀紀様、副会長:小畔利幸様、渡邊佳祐様、監査:永富敬吾様、宗村元彦様の案が提出され、承認されました。
 また、令和3年度の事業計画、PTA会計、教育後援会会計、特別活動振興金の予算案が承認されるとともに、学校の近況報告を行いました。
 その後、例年であれば、生徒と保護者が一緒に情報モラル研修会を行いますが、感染症対策として生徒、保護者別日での実施となりました。
 5月13日(木)に生徒対象研修会を実施し、テーマは、「子どもたちをネットトラブルから守るために」。講師は、KDDIの大浦秀人先生でした。
 また、PTA・教育後援会総会後に保護者対象研修会を実施し、テーマは、「スマホで将来が一変する―ネット依存や違法動画投稿はなぜ起きたか―」。講師は、東亜大学の保田裕彦先生でした。
 お二人のご講演に共通するのは、インターネット上に一端公開された情報は容易には回収されないこと、不用意な投稿がその後の人生を左右しかねないことなどを、いくつかの動画を紹介され、分かりやすくお話しいただきました。
 生徒はもちろんのこと、保護者や教員にとっても、普段のインターネットやスマホとの関わり方を見直すよい機会となりました。大浦先生、保田先生、貴重なお話をありがとうございました。

進路講話・面接ガイダンスを実施

令和3年4月27日(火)

 4月27日(火)7時限に、大原簿記公務員専門学校から森正登(まさと)先生をお招きし、3年生を対象に面接ガイダンスを体育館で実施しました。
 ガイダンスでは、最近の進学や就職時における面接事項やマナーに関する基礎的内容について御説明いただきました。面接の方法が質問形式から対話形式に変化してきており、コミュニケーション能力がより求められていることや、人が受ける印象の割合は、見た目からの印象が55%、声からの印象は38%、話の内容からの印象は7%というメラビアンの法則などについて、貴重なお話を伺いました。
 そして、面接の決め手は最初の3分、第一印象が大切なことを確認し、高校生として相応しい立ち振る舞いについて御指導いただきました。生徒たちは本番の面接をイメージしながら、真剣な表情で立ち振る舞いの練習に取り組んでいました。

地域探究で「SDGs」を学びました

令和3年4月23日(金)

 地域探究T・Uでは、今年度も昨年度と同様に@歴史・伝統、A観光・産業、B環境・自然、C安全・防災、D文化・文芸、E保育・福祉の6つのコースに分かれ、各コース十数人程度の少人数で活動していきます。
 各コースでの探究活動を始めるに当たって、4月22日(木)に下関南高校から蒼下和敬先生をお招きし、各コースの共通のテーマとする「SDGs(持続可能な開発目標)」について、講義とワークショップを実施していただきました。
 講義では、高校生の自分たちが普段行っている活動が、「誰ひとり取り残さない」をキーワードとした「SDGs」の達成につながっていくということを教えていただきました。講義を踏まえたワークショップでは、2・3年生混合の8、9人グループで、これまでに本校で取り組んできた学びや活動を振り返り、それらが17項目ある「SDGs」の目標のどの目標と関連があるのか、蒼下先生が作成された「目標シール」を使用して整理しました。そして、振り返りをもとに、これからどのような活動ができるか考え、ポスターにまとめ、ポスターセッションを行いました。他のグループのポスターを見ることで、自分では気づかなかった活動や活動の整理の仕方などに気付きました。
 5月下旬から、各コースに分かれてテーマを設定し、グループ学習やフィールドワークを通して、地域の課題を体験的に理解するとともに、課題解決に向けた方策について探究していきますが、蒼下先生がおっしゃったように「SDGs」の項目の何番に貢献しているのかという意識をもって、第一歩を踏み出してほしいと考えています。

離任式を実施しました

令和3年4月19日(月)

 4月16日(金)に令和2年度末人事異動により離任される先生方とのお別れの会を実施しました。
 今年度は、7名の先生方を本校からお送りしました。離任式では、校長先生から、離任される先生方を紹介していただいた後、御出席くださった3名の先生から、それぞれお別れの言葉をいただきました。「そっ啄同時の言葉にあるように、先生方は雛である皆さんが孵化しようとしているときに外側から卵の殻を一生懸命突っついている。皆さんもそれにこたえて内側から殻を破ろうと頑張ってほしい。」「新任地で全く新たなことに挑戦している。皆さんも自身の力を信じて頑張ってほしい。」「日々の皆さんの頑張る姿に刺激を受けて自分も頑張ることができた。」など心温まる言葉をいただきました。
 生徒会長から離任される先生方への感謝の言葉の後、応援団のエールと下関北高校の校歌でお送りしました。
 離任される先生方の言葉を胸に、一致団結して北高をますます盛り上げていこうと思います。

地域探究T・Uの授業を開始しました

令和3年4月19日(月)

 4月15日(木)に令和3年度の「地域探究」の授業がスタートしました。
 担当の先生から「豊北町はどんなところですか。」など質疑応答形式で「なぜ地域探究という授業をするのか。なぜ地域探究の授業は重要なのか。」の説明がありました。はじめて授業を受けた生徒のみなさんも、「地域探究」の目的が徐々にわかってきたようです。この授業では6つのコース(歴史・伝統、観光・産業、環境・自然、安全・防災、文化・文芸、保育・福祉)から一つ選び、地域を知り、そして地域の今後の在り方まで考えます。
 全体説明の後、今年度のコース選択を前に、3年生がパワーポイントや模造紙を利用して、昨年度の各コースの取組や成果を大変わかりやすく発表してくれました。柔軟な発想と行動力で地域の中で新たな発見と学びを得てもらいたいと思います。

生徒総会を実施しました

令和3年4月15日(木)

 4月13日(木)の7限に、今年度最初の生徒総会が行われました。
 令和2年度生徒会費の決算報告、令和3年度生徒会費の予算案審議等の議事と並んで、今年度のチャレンジ目標が「品行方正」に決まったことが報告されました。執行部として、目標達成のための手段として。月間目標を設定し、その目標に関するポスターの掲示をすることを伝え、品行方正な学校生活を送ることができるよう呼びかけました。

部活動紹介を実施しました

令和3年4月15日(木)

 4月9日(金)に上級生から新入生に向けて部活動紹介が行われました。運動部【硬式野球、サッカー、バレーボール(女)、ソフトテニス(男・女)、陸上競技、相撲、テニス(男)】、文化部【吹奏楽、JRC、総合文化】の10の部活動と生徒会執行部が活動を紹介しました。各部とも一人でも多くの新入部員を獲得しようと、実演やコントを交えるなど様々な趣向を凝らしていました。

対面式を実施しました

令和3年4月14日(水)

 4月9日(金)に上級生が1年生を歓迎する対面式を行いました。
 対面式では、校長の挨拶の後、在校生を代表して、生徒会長の藤中慧吾さんが、入学のお祝いと充実した高校生活を過ごすために「分からないことがあれば何でも聞いてください。一緒に頑張りましょう。」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して大ア愉理加さんが、対面式を開いていただいたお礼の言葉と「先輩たちを見習って、早く一人前の北高生になりたい。」と高校生活の抱負を力強く述べました。
 対面式で初めて下関北高校の生徒全員がそろいました。スクールスローガン「One For All ; All For One」のもと、これからの一年間、一体となって学校を盛り上げていきましょう。

全国高校相撲選抜大会で3位入賞!

令和3年4月14日(水)

 令和3年3月20日(土)、21日(日)に、高知県立春野総合運動公園相撲場で、令和2年度全国高等学校相撲選抜大会が開催されました。本校相撲部の久保田修佑斗君が山口県代表として体重別個人戦80s級に出場し、見事第3位に入賞しました。準決勝で負けた埼玉県の選手(優勝者)には、あと一歩のところまで追い詰めたのですが逆転の突き落としで敗れてしまいました。今回の入賞により、日本代表選手選考大会である、全日本相撲個人体重別選手権大会(令和3年5月16日(日)に富山県で開催)への出場も決定しました。現在はこの大会での優勝目指して日々稽古に精進しています。

入学式を挙行しました

令和3年4月12日(月)

 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
 4月8日(木)の13時から、令和3年度入学式を挙行しました。当日は、下関北高校の4期生56人の入学を祝福するかのように、さわやかな風が吹き渡り、春の香りに満ちあふれる、とても穏やかな一日でした。
 入学式では、校長の入学許可宣言に続き、新入生代表が「このコロナ禍の一年、私たちは休校や学校行事の中止などで不安や苦しい思いをしてきました。それでも自分を律して日々学習してきたからこそ今日のこの日を迎えることができました。私達を支えてくださる多くの方々を大切に思い感謝できる人になりたいと思います。」と宣誓を行い、校長は「高校教育を下関北高等学校生徒として学ぶことを決断したことを改めて思い起こし、一人ひとりの決意を新たにする機会としていただきたい。今抱いている気持ちを決して忘れることなく、それぞれが高い志や目標をもち、悔いのない充実した高校生活を送ってください。」と式辞を述べました。
 また、PTA会長様から「何事にも失敗を恐れずに挑戦することが成功への道となるはずです。このようにチャレンジを続けることで、新たな方法を探る柔軟な思考、何度でもぶつかっていく精神力を身に付け、自らの道を切り開いていく力となります。」とご祝辞をいただきました。
 一方、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策のため、隣の人との感覚をできる限り広くとり、窓を開けて換気をしながら式を進めるという形での入学式となりました。
 新型コロナウイルス感染症が再拡大するなか、先の見えない状況が続いていいますが、冷静に対応するとともに感染予防対策を徹底し、知恵を出し合い高校生活が有意義なものになるように頑張りましょう。

新年度が始まりました

令和3年4月1日(木)

 平成30年4月に開校した本校も早いもので4年目の春を迎えます。昨年の4月はコロナ禍により臨時休業中で、静かな新年度スタートとなりましたが、今年度は部活動を行う生徒の声が聞こえてきます。
学校は、同窓会等から贈られた入学を祝う横断幕が本校を始め滝部駅や豊北総合支所に飾られるなど新学期に向けた準備が着々と進んでいます。
例年より暖かい日が続いたため校内の桜も青葉が目立つようになり、令和3年度がいよいよ始まりました。
本年度も、このトピックで、学校や生徒の様子を、皆様にお伝えしていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

防災訓練&一日消防官

令和3年3月19日(金)

 3月15日(月)の10時25分から、下関市豊浦西消防署及び豊北出張所の全面的な御協力により、春季火災予防行事の一環として1年生と2年生を対象に防災訓練と一日消防官行事を行いました。
 この防災訓練及び一日消防官行事は、昨年同時期に企画し実施する予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から学校が3月2日から臨時休業となったため、先延ばしになっていました。この度、一年ぶりに実施することができました。
 事前に、一日消防官として消防士の仕事を体験する生徒を募集したところ、男女合わせて10名の生徒が希望してくれました。当日は、豊浦西消防署から米澤署長にも来ていただき、最初に一日消防官の委嘱状を10名の生徒に交付していただきました。一日消防官の生徒は、事前に消防士の方から防災訓練及び公開訓練でどのような活動を行うかについて御指導をいただき、当日は消防士の方と一緒に1・2年生の指導に当たり、公開訓練にも臨みました。
 最初に行った防災訓練では、大規模災害発生時の避難所の設営方法を学ぶ訓練、煙の中を非難する方法を学ぶ煙体験、そして消火器の使い方の説明がありました。震災発生を想定し、段ボールを交互に組み合わせて体育館に居住スペースを設営する方法を習いました。煙体験では、スモークマシンの煙が充満するトンネルの中を、ビニール袋に詰めた空気で呼吸を維持しながら脱出するときの注意事項を教えていただきました。そして、最も身近な消火器具「消火器」の使い方を再確認しました。
 その後、グラウンドに移動し、豊浦西消防署及び豊北出張所の消防士の方と一日消防官が合同で行う公開訓練を全員で見ました。マイクロバスと普通乗用車の正面衝突事故により傷病者が多数発生している事を想定した、特殊救急事故に対する救急業務の訓練で、一日消防官は火災が発生した場合のポンプ車による消火、傷病者のトリアージ、ストレチャーでの傷病者の救急車への搬送等の業務を体験しました。サイレンが鳴り、赤色灯が付くと、会場は本番さながらの緊張感に包まれました。そして、一日消防官の生徒は、きびきびした対応の消防士に必死でついて活動を行いました。上空からは、訓練の様子をドローンが撮影し、状況をモニターで確認しながら訓練が進められました。
 訓練終了後、生徒、教職員、消防士の方全員で、車も使って「119北高」の人文字を作り、ドローンで撮影しました。閉会行事では、昨年度の本校卒業生で、下関市の消防士になった田村昂大君が消防士になっての近況を話してくれ、卒業生が活躍している姿も垣間見ることができました。
 豊浦西消防署及び豊北出張所との連携により実現した、この度の「防災訓練&一日消防官」行事。とても貴重な機会になりました。消防士の皆さん、ありがとうございました。
 

下関北高校はじめての卒業式

令和3年3月8日(月)

 3月1日(月)10時00分から、山口県立下関北高等学校第1回卒業証書授与式が挙行されました。
 下関北高校の初めての卒業式は、新型コロナウィルス感染症の予防対策のため、来賓も在校生も限られた方のみに出席していただき、卒業証書も卒業生一人ひとりにではなく代表の内田瑞希さんに授与される形で、三密を避け時間も短縮して挙行されました。
 校長の式辞では、「卒業式は皆さん一人ひとりにとって自分の将来への夢や希望に胸ふくらませ、自覚と決意を新たに、今後力強く、たくましく、生き続けるための大事なスタートの日。今日という日を出発点として、今後の人生を前向きに積極的に、そして下関北高校の第一期生としての誇りを胸に、正々堂々と生きていただきたい。そのためには、幾多の困難が壁となって立ちはだかっても、じっと耐え挑戦し続けていただきたい。人生に立ち向かう皆さんの大いなる武器である素直な心を持ち続けていただきたい。そして、生涯学び続ける姿勢を忘れないでいただきたい。」と、はなむけの言葉が述べられました。
 また、卒業生代表送辞では、2年生の藤中慧吾くんが、「先輩方は新しく開校した下関北高校の第一期生として、あらゆる場面で先頭に立ち、よき見本として私たちを導いてくださいました。先輩方と共に学んだ二年間はかけがえのない日々であり、先輩方は私たちの誇りです。私たち在校生も先輩方が築かれた下関北高校の伝統を受け継ぎ、後輩から目標とされる北高生になれるように精一杯精進していきます。」と、感謝の気持ちと決意を語ってくれました。
 卒業生代表答辞では、清水麻衣子さんが3年間を振り返り、「高校生活のスタートとともに下関北高校の歴史も幕を開けた。入学式の瞬間から私たちの傍らにはいつも『はじめて』が顔を覗かせていた。下関北高校はじめての文化祭、体育祭はコロナ禍での開催となり、例年通りとはいかない中、良いものを創り上げようと試行錯誤を日々繰り返した。準備と受験勉強の両立は想像を絶する過酷さであったが、そんな中でもいくつもの温かい光景を目にすることができ、その姿は、入学当初に感じた北高の温かい雰囲気そのものであり、文化祭の普段と違う華やかな装飾に彩られた校舎も、体育祭の閉会式で歌った校歌も一生の思い出です。」と語りました。
 一方で、「はじめての夏のインターハイの中止、様々な憶測が飛び交ったはじめての大学入学共通テスト、はじめて当たり前に顔を合わせていた仲間と会えなくなった日々、自分たちの力ではどうすることもできない問題に歯がゆさを感じたことも少なくなかった。」と、この1年を振り返りました。
 そして、「はじめて目を開けた日のこと、はじめて言葉を発した日のこと、はじめて自分の足で歩いた日のこと、残念ながらすべてを覚えておくことはできません。ですが、忘れてならないこともあります。それは、この日を迎えられたのは、決して自分一人の力ではないということ。成長のそばには必ず私たちを支えてくれた人たちがいたということ。常に私たちの見方でいてくれた人たちがいることは、忘れてはなりません。これからは、それぞれの場所でなりたい自分になるために新たな人生のページを開き、はじめてを記していきます。時には、涙でノートの字が滲んでしまうこと、先が見えず書くことを中断してしまうこともあるかもしれませんが、そんな時、この学舎で苦楽を共にした仲間と記したページを開き、困難なことも乗り越え、再び新たなはじめてを書いていこうと思います。」と、感謝の思いや新たな旅立ちへの決意を述べ、最後に「私たちを支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちと、これから綴られていく下関北高校の新たな歴史が良きものとなるよう願いの気持ちを込めて答辞の言葉といたします。」と締めくくりました。
 下関北高校はじめての卒業生に輝かしい未来が待っていることを心から願っています。
 

北高ガイダンス(夢が丘中学校)

令和3年2月22日(火)

 2月18日(木)の6限に、夢が丘中学校出身の3年生4人と1年生4人の合計8人が夢が丘中学校を訪問し、2年生96人を対象にガイダンスを行いました。
 最初に、下関北高校の校長が、学育てたい生徒像や校訓、特色ある教育課程や進路学習、主な学校行事や部活動等について10分間のプレゼンテーションを行いました。
 次に“先輩による体験談”を中学生の前で一人ずつ話しました。3年生は、下関北高校を志願した理由や高校で頑張ったこと、下関北高校の魅力や受験勉強にどのように取り組んだかなどについて、1年生は志願理由の他、今頑張っていること、高校入試に向けてどのように受験勉強を進め、中学3年生をどのように過ごしたかなどについて話しました。
 最後に“先輩を囲んでの座談会”を行いました。3年生と1年生がペアーになり会場(体育館)の四隅に分かれ、中学生が24人程度の4つのグループに分かれて高校生の先輩を囲みました。そして、中学生から事前にいただいていた質問事項やその場で質問された内容について高校生が答えました。
 具体的には、「下関北高校に入学してよかったと思うことや楽しかったこと」「中学校との違いは」「中学校でやっておけば良かったと思うことは」「高校の先生は怖いか」「勉強と部活動の両立は中学校より難しいか」「受験生の時、1日平均何時間くらい勉強をしていたか」「定期テスト前の勉強方法」「下関北高校で困っていること」「苦手な教科の勉強方法」など、様々な質問が寄せられ、先輩の高校生も一生懸命答えていました。
 夢が丘中学校では、初めての取組でしたが、高校生活がイメージできて、今後の進路決定や受験勉強の参考になれば幸いです。

受験体験報告会

令和3年2月16日(火)

 2月16日(火)の2・3限、今年度受験を突破し合格の栄冠をつかんだ3年生の代表6人が、1・2年生に対して、受験に向けての取組や受験の体験を報告する「受験体験報告会」を実施しました。
 大学や看護学校、大学校に進学した生徒や民間企業に就職を決めた生徒は、インタビュアーの先生の質問に答える形で、受験先の決定時期、志望理由、受験科目、受験勉強にどのように取り組んだか、受験勉強で印象に残っていること、苦労したことや役に立ったこと、将来への抱負など、後輩へのメッセージを述べました。その後、「自分の受験を一言で表すと」という質問に対して、ホワイトボードに言葉を書いて、後輩に披露しました。「信頼」「計画」「覚醒」「人との関わり」「気合」「日常」といった言葉が並び、一人ひとり感じ方は異なりますが、日頃からの努力が大切であり、地道な努力を日々重ねた結果が今に繋がっていることを窺い知ることができ、普段の様子からは見えにくい受験勉強の苦労と真剣な取組の様子を垣間見ることが出来ました。また、本校では3年生に対する個別指導を徹底していますが、受験まで担当教員にきめ細かに指導してもらった経験も強く印象に残っているようで、事細かに語られていました。
 身近な先輩たちの体験談は、1・2年生にとって参考になることが多かったようです。特に2年生は、間地かに迫った自分の姿を想像して、進路の決定、実現に向けた受験勉強を本格的にスタートして欲しいと思います。

「人権教育講演会」開催

令和3年2月8日(月)

 2月2日(火)の7限目に、山口県立大津緑洋高等学校水産校舎で、地理・歴史科の教諭として教鞭を執っておられる矢野孝明先生をお迎えして、人権教育講演会を開催しました。
 演題は「バングラデシュで考えたこと〜豊かさと貧しさの意味〜」。矢野先生は、大学院在学中にNPO法人「バングラデシュと手をつなぐ会」の現地駐在員として1年間、現地の村で「保健衛生・教育プログラム」に従事されました。また、大学院修了後、「JICA青年海外協力隊」として、バングラデシュの政府農村開発局に赴任され、2年間「農村開発プロジェクト」に従事されました。帰国後は、そうした現場での経験をもとに、国際理解教育の実践とバングラデシュでの農村開発活動に取り組んでおられます。この度は、青年海外協力隊での活動についての講演を通して、国際社会の一員としての在り方や生き方を考えることにより人権意識の涵養を図ることを目的に実施しました。
 講演では、現地で撮られた写真を見ながら、バングラデシュがどんな国か、町や農村の生活様式、食事は3食カレーで、手で食べることには意味があることなどについて詳しく説明していただきました。そして、矢野先生がバングラデシュに行く前後で、発展途上国に対する捉え方が変化したというお話から、異文化や他者を理解するためには、それらの背景にある考え方や習慣を知ろうとする姿勢が大切であり、それが人権を考える上でも重要になることを教えていただきました。

「下関北高校 野球部後援会」を発足

令和3年2月3日(火)

 1月30日(土)の16時から、下関北高校会議室において「山口県立下関北高等学校野球部後援会」の発足総会並びに役員会が開催され、全会一致で野球部後援会の発足が承認されました。会長には、秋枝淳司さん(豊北OB)、副会長には、打田敦志さん(響OB)、松下晋治さん(豊北OB)、上野義文さん(響OB)が選ばれました.
 昨年の7月に開催されたメモリアルカップの後、下関北高校野球部の支援が何らかの形でできないかと、豊北高校野球部OBの方が声を上げてくださり、その後、響高校野球部OBの方もこの話に加わられて、この度の総会となりました。
 総会には、響高校野球部OBの方と豊北高校野球部OBの方が総勢14人集まられ、本会は下関北高校野球部の充実強化、人材育成及び活動支援並びに地位確立を図ることで、下関北高校教育理念の推進に寄与することを目的とすることを確認しました。その後、規約の制定、役員の選任、令和2年度の事業計画、予算、今後の活動について話し合いが行われました。
 野球部OBの皆さんから、後援会の発足についてお声をあげていただきましたことは、学校として感謝の念に堪えません。今後、試合の結果で皆さんの御期待に応えられるように練習に励んで参ります。

2年生修学旅行

令和3年1月22日(金)

 1月15日(金)、2年生69名で修学旅行に行ってきました。今年は新型コロナウイルスの影響で、当初予定していた新潟・東京旅行から萩・長門・美祢を巡る県内日帰り旅行へと変更になりました。旅行中もマスクの着用はもちろんのこと、バスの座席の間隔を空け、消毒を行うなど、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底しました。
 最初に訪れた萩では、萩焼会館で萩焼の手びねりを体験しました。講師の方々に制作手順を教えていただき、制作開始。講師の方にアドバイスをもらいながら、集中して取り組んでいました。魚型の平皿や一輪挿しなど自分だけのオリジナル萩焼ができあがりました。後日の焼き上がりが待ち遠しいです。
 次は長門市に訪問し、青海島観光汽船に乗りました。洞窟に入ったり、岩と岩の間をくぐり抜けたり、大迫力の一時間でした。生徒の多くは船のデッキに出て、心地よい潮風を感じていました。昼食はセンザキッチンでアワビやサザエなどの海鮮を中心としたBBQでした。結構な量をいただいたはずですが、さすが高校生。食事が終了したあともソフトクリームやパフェなどを購入していました。
 それからまたバスに乗り込み、秋吉台サファリパークへ。サファリパークではエサやりバスに乗り見学しました。草食動物にパンをやったり、ライオンに生肉をあげたり…普段できないことが体験できました。動物たちとの距離の近さに、バスの中は終始大盛り上がりでした。その後、併設の遊園地やふれあい広場で自由時間を楽しみ、無事学校に帰着しました。
 終了後、生徒からは「正直最初は東京に行けず落胆していたけど、楽しかった」「山口県の魅力を再発見できた」「何よりもバスの中でみんなと過ごす時間が一番印象に残った」という声が聞かれました。コロナ禍で様々な制限があるなかでしたが、その中で修学旅行を実施できたことは自分の周りの人たちのサポートがあったからだということ心に留めてこれからの学校生活を送っていきたいですね。

こども園でミニコンサート

令和2年12月25日(金)

 本校吹奏楽部員10名と3年生で保育士希望者5名の合計15名が、12月25日(金)に、豊北こども園と豊北きらきらこども園を訪問して、クリスマスソングなどを演奏するミニコンサートを行いました。日頃の部活動での練習成果や選択科目「子どもの発達と保育」での学習成果を発揮するとともに、園児さんとコミュニケーションをとり、ふれあうことを目的として実施しました。
 吹奏楽部は、鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華(グレンゲ)」の他、「グーチョキパーでなにつくろう」、アナと雪の女王の挿入歌「レット・イット・ゴー」、「幸せなら手を叩こう」を演奏し会場を盛り上げました。また、保育士希望の生徒は、サンタさんに扮したり、グー・チョキ・パーなどの絵を描いた札を使った手遊びを行ったりし、最後には手作りのラスクを園児さんにプレゼントしました。
 お兄さんやお姉さんの一生懸命な演奏や手遊びに園児さんは大喜び、大きな拍手が沸き起こりました。短い時間ではありましたが、かわいい園児さんとふれあうことができ、生徒にとっても心が温まるクリスマスになりました。

滝部駅に壁画を設置

令和2年12月25日(金)

 山口県立下関北高等学校2年生の活田瞳(いけだひとみ〔豊北中出身〕)さん、河田大輝(かわただいき〔豊田中出身〕)君、来見田龍(くるみだりゅう〔豊洋中出身〕)君の3人は、「地域に色を」をスローガンとして、高校生の元気と豊北町の風景を地域に届けようと、壁画を制作しました。地域に色があると町の活性化にもつながり、この絵を地域の方はもとより市外や県外の方に見ていただくことにより、豊北町の魅力を発信できるよう、12月16日からJR滝部駅に展示しました。
 3人は、今年度、(公財)山口県ひとづくり財団主催の「やまぐち未来アカデミア事業 やまぐち若者MY PROJECT」に応募しました。この事業は、高校生が社会人や大学生等のメンターとともに、自分の身近にある課題を主体的に発見し、課題解決に向けた実践を通して、解決に向けてプロセスを描く力や失敗を恐れずに挑戦し続ける力、立場や意見の違いを超えて互いにより良い解決策を求めて話し合うコミュニケーション能力等の育成を目的としています。
 「地域のために高校生にできることを何かしたい。」という思いから7月に応募、8月から9月にかけては、自分たちの興味関心や問題意識を一段掘り下げて考え、テーマや取組、プロジェクトの実践スケジュール等をメンター等と話し合いながら決定しました。10月からは本校事務職員の支援とメンターのオンラインによるサポートを受けながら、角島大橋を中央に描き、その周りに角島灯台、浜木綿、二見夫婦岩、特牛イカ、梨にブドウ、そしてハロウィンかぼちゃをちりばめた壁画の制作を進め、12月11日に完成しました。
 3人は、12月26日(土)に山口県セミナーパークで開催される、「やまぐち若者MY PROJECT」の参加高校生が、プロジェクトを振り返り、互いに学び合うための実践発表会に参加します。
 最後に、壁画の設置に当たり、ご協力くださったJR西日本旅客鉄道(株)広島支社長門鉄道部や下関市役所豊北総合支所の皆様ありがとうございました。また、壁画に葉ボタンやパンジーの花を添えてくださいました(有)司ガーデンの中司様のご厚意に感謝いたします。

生徒総会を行いました

令和2年12月25日(金)

 12月23日(水)に、二学期の生徒総会が行われました。生徒総会では、生徒会執行部のメンバーが、今年度のチャレンジ目標「品行方正」について、改めて考える取組を行いました。
 生徒へのアンケートでは、チャレンジ目標が達成できていると回答した割合は、7月の47%から12月は22ポイントアップの69%になりました。肯定的な意見の理由として「挨拶ができている」、「制服の着こなしがきちんとできている」、「校則が守れている」、「以前に比べて良くなった」などが挙げられ、否定的な意見の理由として「スカートを折る、制服の前を開けるなど制服の乱れ」、「電車内のマナーが悪い」、「騒がしい」などがありました。そして、「正しい制服の着こなしができているか」、「校則やルールが守れているか」、「電車内や登下校中のマナーが守れているか」、「落ち着きがあるか」について、生徒一人ひとりが自分自身を見つめ、正しい行いができるよう努力し、目標達成を目指して頑張ることを確認しました。
 その他、事前に学校の施設・設備・校則に関する要望についてのアンケートを実施し、寄せられた要望に対する学校からの回答について説明を行うとともに、12月3日と4日に行われた赤い羽根共同募金の募金総額、募金は下関市社会福祉協議会豊北支所に寄附したことが報告されました。

豊北総合支所門松設置プロジェクト

令和2年12月23日(水)

 JRC部の11名が中心となって、豊北総合支所に門松を設置しました。このプロジェクトは、豊北地域における活力あるまちづくりのため、高校生ができる地域貢献活動の第2弾として実施しました。
 まずは校内に自生している竹などを事前に切り出し、斜めにカットするなどの準備を行い、12月22日に豊北総合支所へ材料を運び、門松を設置しました。
 1月8日までの期間、地域の方々に楽しんでいただければと思います。また、第1弾として実施した滝部駅クリスマス装飾プロジェクトのイルミネーションは、毎日夕方17時より点灯しています。お近くにお越しの際は、ぜひ滝部駅へお立ち寄りください。(1月6日まで)

地元の旬な魚で魚料理実習

令和2年12月18日(金)

 毎年、豊北地区魚食普及推進協議会のご好意で、魚食の啓発・地産地消の推進展開のため、旬の魚を提供していただき、漁協女性部のご指導により魚料理実習を行っています。今年度は、「地域探究T」を選択している2年生と「地域探究U」を選択している3年生を対象に、12月10日(木)と12月17日(木)の2回に分けて、地元産の魚を使った調理実習を実施しました。
 協議会の皆様からは、新鮮な特牛イカとアジを提供していただき、アジ・イカのさばき方を教えていただきました。アジはウロコを取り、エラや内臓も取り除き、腹開きにします。また、イカは胴の中に親指を入れ、ワタと胴をゆっくりはがし、エンペラと足を持ち、足の部分をワタごと引き抜きます。次に、胴の皮をキッチンペーパーでむき、足の付け根の部分で足とワタを切り離し、目の部分に切り込みを入れて硬いくちばしと目玉を取り除きました。そして、下処理したアジとイカを使って、今年は、アジのひらき(一夜干し)と特牛イカのパエリアに挑戦しました。
 アジやイカの下処理をするのが初めてで、おぼつかない手つきの生徒もいましたが、協議会の皆様から丁寧にご指導していただき、立派な料理が完成しました。できあがった料理は、協議会の皆様と生徒、教職員で美味しくいただきました。実習を通して、魚の調理方法を学ぶことができましたが、同時に、豊北町の伝統的な産業である漁業についての理解も深まりました。

赤い羽根共同募金

令和2年12月18日(金)

 生徒会執行部が12月3日(木)、4日(金)に令和2年度赤い羽根共同募金の募金運動を行いました。豊北地区共同募金委員会では、地域に根差した募金運動を実施しており、寄せられた浄財は豊北町内の地域福祉活動の推進や山口県域で活動する福祉団体等への事業支援などに使われます。本校では例年、共同募金運動に参加しており、今年度も参加させていただきました。
 生徒会役員は、生徒の登校時間に合わせて、生徒昇降口に立ち、さわやかな挨拶をしながら募金をお願いしていました。教員への募金も行い、合計で5,913円が寄せられました。
 12月15日(火)には生徒会長、副会長が豊北地区共同募金委員会へ寄せられた浄財を届けました。赤い羽根共同募金の意義について、お話を聞かせていただくこともできました。

薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室

令和2年12月16日(木)

 12月15日(火)7限、小串警察署刑事生活安全課から小松正和警部補を講師にお招きして、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室。」を実施しました。シンナーや覚せい剤等の薬物乱用の未然防止と若者の健全育成を図ることを目的に、毎年実施しています。
 「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室。」では、最初に薬物乱用の問題を詳しく解説したDVDを視聴しました。乱用に使われる薬物にはどのようなものがあるか、違法薬物は持っているだけで犯罪であること、薬物使用が及ぼす身体への悪影響などについて学びました。
 その後の講演では、実際に起こっている薬物乱用に関する事件を紹介していただきました。最初は無料で「一度試すだけなら大丈夫」であるとか、「飲むだけでやせられる」などと言葉巧みに誘ってくるが、一度使うと依存性が強く止められなくなる。誘惑や強制があっても絶対に薬物には手を出してはいけないと教わりました。
 今日の講演をきっかけに、あらためて「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。」を心に刻んで欲しいと思います。

ふるさと納税で本を購入

令和2年12月16日(水)

 下関北高校では、教育活動の更なる充実のために、ふるさと納税(県立学校指定寄附)の募集を行っています。
 この度、図書の充実を図るため、昨年度の寄附金で本を購入させていただきました。購入した本は以下のとおりです。
 本は心の栄養、一人でも多く生徒のみなさんが本を手に取り、心を豊かにしてもらいたいと思っています。
【購入した本】
 ひこばえ(上);重松清、ひこばえ(下);重松清、君たちは何をめざすのか〈ラグビーワールドカップ2019が教えてくれたもの);徳増浩司、サピエンス日本上陸3万年前の大航海;海部陽介、国立公園を旅する;NHK出版、すしのサイエンス;土田美登世、写真と言葉で刻む生老病死そして生:限りがあるからみんなでつなぐ;國森康弘、日本貨物鉄道地図鑑;木村雄一、図解伊勢神宮;神宮司庁

「音楽」アンサンブル発表会

令和2年12月10日(木)

 12月7日(月)の2限目と3限目に、1年生が体育館に全員集まって、色々な楽器によるアンサンブル発表会を行いました。2学期以降1年生は、週2回の音楽の授業時間を使って、楽器を演奏する練習を続けてきました。自分が演奏する楽器を自ら決め、演奏する曲をグループで思い思いに選び、演奏する楽器の構成も自分たちで考え、繰り返し練習をしました。本校で所有している楽器の数が少ないため、同じ楽器を演奏することになった生徒は、交替で練習をするなど互いに協力し、工夫しながら演奏技術を高めてきました。そして、アンサンブル発表会の日を迎えました。
 例年は音楽室でアンサンブル発表会を行っていましたが、今年は3密を避けるため、体育館に3クラス全員が集まって実施しました。そのため、授業の合間を縫って先生方も演奏を聴きに来られました。そんな中、練習の成果を十分に発揮し、上手に演奏できたグループもあれば、緊張のあまり力が出し切れず、日頃の練習のようには演奏できなかったグループもありました。ステージでの演奏を聴いている生徒は、他の人の演奏の良いところなど、感想をプリントに書き出していました。
 一生懸命演奏する生徒、それをしっかりと聴き演奏の最後には拍手を送る生徒、すべての生徒が真面目に取り組み、充実したアンサンブル発表会になりました。
【演奏曲】小さな恋の歌、ファンファーレ、瞬き、千本桜、ぎゅっと。、ハッピーエンド、Wherever you are、猫、クリスマスソング、115万キロのフィルム、愛でした。、大不正解、ヒロイン

交通安全教室

令和2年12月8日(火)

 12月3日(木)の7限に、山口県教育庁学校安全・体育課学校安全管理班から指導主事の糸本康浩様をお迎えして、交通安全教室を実施しました。
 本校生徒の通学方法は、列車・自転車がほとんどです。列車通学の生徒は駅から学校まで徒歩で通学しているため、今年度は、交通安全上の留意事項や危険予測力・回避能力の向上、なぜ交通事故が発生するのか等について、ご指導いただきました。
 糸本指導主事は、「セーフティライフセミナー〜自分の命は自分で守る〜」のタイトルで、安全について生徒一人ひとりに問いかけ、考えさせるように話を始められました。そして、いけないことは色々あるが、「命にかかわることが最重要、命の大切さは不易」であると述べられました。また、ちょっとしたことから事故は起こることから、どうすればよかったのかを考え、未然防止の視点と初動・初期対応が極めて重要であると注意を促されました。
 しかしながら、それでも学校生活において事故は起こっており、学校生活では
○「交通安全」の観点からの、校地内及び校区や通学路環境の安全性
○「災害安全(防災)」の観点からの、地震や台風などの自然災害に対する学校の施設・設備及び校区や通学路環境の安全性
○「犯罪を含む生活安全」の観点からの、侵入者に対する学校の施設・設備や人的対応及び校区や通学路環境の安全性
 について、客観的・計画的・組織的に安全点検・確認する機会を設け、様々な危険を予測しながら、自分の命は自分で守る意識を高めることが重要であることを学びました。
 冬場は日が暮れるのが早く、暗い中を下校する機会も増えます。ドライバーからは、黒い制服は見えにくいもの。こうしたことも予測しながら、交通安全をはじめとする様々な安全に十分注意してもらいたいと思います。

韓国文化体験 韓国料理実習

令和2年12月7日(月)

 12月3日(木)、3学年の選択授業「ハングルU」で韓国料理の調理実習を行いました。韓国料理を実際に作って食することで、韓国の食文化を理解することを目的に実施しました。
 メニューは韓国の定番おやつの“ホットク”と、韓国餅を甘辛いコチュジャンで炒め煮込んだ料理“トッポッキ”、トッポッキに野菜や牛肉なども加えて豪華に仕上げる王制時代に王の食膳にだけもてなされた宮廷料理の一つ“クンジュントッポッキ”の3品です。ハングルの授業でお世話になっている、羅恩姫先生のご指導で、ハングルUを勉強している3年生6人が協力して調理しました。
 ホットクは、小麦粉と餅米粉が混ざった粉にぬるま湯とイーストを入れ、こねて生地を作ります。できた生地は、おやきを作る要領で薄くのばし、中にホットックシュガーとチーズまたはチョコレートを入れて包み込み、フライパンでほんのりきつね色になるまで焼きます。
 トッポッキは、鍋に水と長ネギを入れ、煮立ったら水あめ、コチュジャン、しょう油などで味をつけ、さらに2分ほど煮たらトッポッキ、韓国おでん、玉ねぎ、人参、ゆで卵などを入れ、とろみが出るまで煮込みます。
 クンジュントッポッキは、牛もも肉と細切りした赤パプリカ、ピーマンをしょう油、砂糖、ごま油等で味付けし、これとざく切りキャベツをフライパンで炒め、全体に火が通ったらトッポッキを加えてさらに炒めます。トッポッキに火が通ったら、しょう油、はちみつ、ごま油で味付けし味が馴染んだらできあがりです。
 2時間の授業で3品は大変でしたが、6人が協力し頑張って作っただけに、出来上がった料理を食べては、「マシッソヨ!(美味しい)」を連呼し、大満足でした。

滝部駅クリスマス装飾プロジェクト

令和2年12月4日(金)

 JRC部の10名が中心となって、滝部駅のクリスマス装飾を行いました。「甦れ!通学のまち バック・ツー・ザ・フューチャー プロジェクト」と名付けたこのプロジェクトは、滝部駅からの通学路に賑わいを取り戻し、豊北地域における活力あるまちづくりのため、高校生ができる地域貢献活動の1つとして毎年実施しています。
 まずは駅前にある木を飾り付け、駅舎や花壇にイルミネーションを取り付けることで華やかな雰囲気になりました。また、学校から滝部駅までの通学路のゴミ拾いを行い、日頃お世話になっている滝部駅が綺麗になるようにと駅舎の掃除も行いました。
 来年の1月6日までの期間、地域の方々に楽しんでいただければと思います。イルミネーションは、毎日夕方17時より点灯しています。お近くにお越しの際は、ぜひ滝部駅へお立ち寄りください。

園児とさつま芋のおやつ作り

令和2年12月3日(木)

 11月16日(月)3学年選択授業「子どもの発達と保育」で、きらきらこども園児と一緒にさつま芋のおやつ作りをしました。この日作ったのは、JRC部の生徒が育てたさつまいもを使ったおやきです。
高校生が園児を手伝いながら身だしなみや手洗いを済ませ、おやつ作りがスタート!園児と高校生がグループになり、やわらかくつぶしたさつまいもを丸めていきます。「どんな形にする?かいじゅうにしようか」と、楽しく交流しながら思い思いの形を作りました。卵を塗ってごまをふって、一緒に協力して仕上げました。
焼いている時間に、園児が自分の名前を書いてお土産用のカップに貼ります。中には漢字で書ける子もいて、高校生は驚いていました。楽しくお絵描きやおしゃべりをして交流している間に焼き上がりました。
交流の時には、手作り絵本の読み聞かせをしました。「ほっくんのだいぼうけん」「これな〜に?」「これだ〜れ?」です。園児たちが、一生懸命聞いてくれて逆に高校生が緊張しました。
出来上がったおやきを食べると、「おいしい!」と園児も高校生も笑顔で大満足でした。また、通路にはペイントしたハロウィンかぼちゃを飾っていたので記念撮影もしました。園児たちには可愛くラッピングしたおやつとミニかぼちゃをお土産に家に持ち帰ってもらいました。
保育士を目指している生徒が選択しているのですが、実際に子どもと関わる機会が少なく、初めは緊張していた生徒もいましたが、いつもとは違う新鮮な雰囲気で、楽しく有意義な時間になりました。

進路ガイダンス

令和2年11月13日(金)

 11月10日(火)の6限目と7限目に、1・2年生を対象とした進路ガイダンスを実施しました。
 進路ガイダンスでは、進路意識の醸成と進路選択・検討のための情報収集を目的として、山口県や福岡県の大学・短大・専門学校など計30の学校等から講師をお招きし、21の会場に分かれて各学校等の説明をしていただきました。
 1・2年生は、21の会場から二つの会場を選び、6限目と7限目に各会場で説明を受けました。講師の先生からは、学部学科やコースで学ぶことができる内容や取得できる資格、各学校のセールスポイント、入学試験の種類や試験内容、そして卒業後の就職先などについて詳しく説明をしていただき、生徒の皆さんは大変熱心に聞いていました。
 現在、3年生の中には推薦入試やAO入試を受けている人もいます。2年生も1年後には同じ状況になることから、自分の進路についてしっかり考え、目標を定めて本格的に努力する時期に来ています。また、1年生についても、将来の夢や目標を考え、今できる努力を着実に行うことが極めて重要です。この度のガイダンスをきっかけに、皆さん一人ひとりが夢の実現に向けての努力を始められることを期待しています。

■進路ガイダンスに協力いただいた学校等
梅光学院大学 東亜大学
宇部フロンティア大学
宇部フロンティア大学短期大学部
下関市立大学 山口東京理科大学
下関短期大学 山口短期大学
小井手ファッションビューティ専門学校
九州医療スポーツ専門学校
専門学校九州デザイナー学院
専門学校九州ビジュアルアーツ
九州観光専門学校
専門学校九州スクールオブビジネス
麻生情報ビジネス専門学校
麻生医療福祉専門学校福岡校
麻生外語観光&製菓専門学校
麻生建築&デザイン専門学校
専門学校北九州自動車大学校
平岡調理・製菓専門学校
平岡栄養士専門学校
福岡医療・スポーツ専門学校
KCS北九州情報専門学校
福岡美容専門学校
山口県立萩看護学校
福岡ECO動物海洋専門学校
防衛省(自衛隊等)
下関文化産業専門学校
下関福祉専門学校
学校法人大原学園(公務員)

ハロかぼライトアップ前田市長と点灯式

令和2年11月10日(火)

 下関市豊北町角島にある「しおかぜの里」において、11月2日(月)から7日(土)まで「下関ドライブインシアター2020」が開催されました。下関北高校ではこの期間、下関市役所豊北総合支所等と連携し、しおかぜの里において、ハロウィンかぼちゃのランタンの展示やライトアップなどを実施しました。
 11月6日(金)には、下関市長の前田晋太郎さんも当地を訪れてくださり、2018地方創生政策アイデアコンテストで最優秀の地方創生担当大臣賞をいただいた、3年生の清水麻衣子さんと川瀬徳子さんとともに、ハロかぼランタンライトアップの点灯式を行いました。
 前田市長さんのあいさつの後、清水さんと川瀬さんは「なぜ豊北町で『ハロウィンかぼちゃ』なのか」、「ハロかぼプロジェクトでは具体的にどんな取組を行っているのか」など、コンテストのプレゼンを思い出しながら、前田市長や会場に来られた方々に説明をしました。その後、下関市のキャラクター「せきまる」と豊北町観光協会観光大使の「ほっくん」に囲まれて、前田市長と清水さん、川瀬さんでライトアップを点灯しました。
 今年の角島での「ハロかぼランタンライトアップ」は7日で終わりましたが、来年も下関市役所豊北総合支所や地元の花卉栽培農家等と連携し、地域を盛り上げる取組を続けていきたいと考えています。

生徒会役員認証式・引継式

令和2年11月9日(月)

 11月5日(木)に、生徒会役員認証式・継承式を行い、いよいよ新生徒会が始動しました。例年は2学期の始業式が行われる8月26日に認証式・継承式を実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症のため、3月2日から5月25日までが臨時休業となり、1学期に予定されていた行事を2学期に実施することになったため、生徒会役員選挙も2学期になってから行われ、この時期の実施になりました。
 認証式では、今年度後期の生徒会役員に決まった11名を代表して、生徒会長の藤中慧吾君に校長から任命書が授与されました。そして、旧役員には「この1年間は、苦労や困難もあったと思うが、互いに励まし合いながら文化祭や体育祭等の学校行事を成功に導いてくれた。ご苦労様でした。」とねぎらいの言葉が述べられました。また、新役員には「不安も大きいと思うが、まわりの助けも借りながら、互いに力を合わせてがんばってください。」と激励の言葉が述べられました。
 その後の継承式では、旧生徒会役員を代表して清水麻衣子生徒会長から、新生徒会への期待の言葉と、この1年間の在校生の協力に対する感謝の言葉が述べられ、会場から惜しみない拍手が送られました。これを受け、新生徒会の藤中慧吾生徒会長から、先輩たちが築いてきた良き伝統を引き継ぎ、学校を盛り上げていくと決意が述べられました。

「交通安全山口県対策協議会表彰」受賞

令和2年11月6日(金)

 11月5日(木)に、山口県庁において交通安全山口県対策協議会表彰式が行われ、本校は団体の部で「交通安全山口県対策協議会表彰」を受賞しました。
 この度の受賞は、下関北高校やその前身の豊北高校が、長年にわたり交通の安全と交通秩序の確立に努めてきたことが高く評価された結果です。本校では、交通委員や生徒会執行部、家庭クラブ委員、ボランティア委員などが、毎年、秋の全国交通安全運動の一環として、小串警察署や小串交通安全協会滝部支部と連携し、交通安全のメッセージを書いた家庭クラブ特製のマスコットをドライバーに配布しながら、安全運転の呼び掛けを通して、交通安全意識の啓発を図っています。
 これからは、真に受賞に相応しい学校になるよう、更なる交通安全意識の向上に努めるとともに、通学マナーを守る取組も進めていかなければと、気持ちを新たにしています。

鹿の角でキーホルダーを作りました

令和2年11月5日(木)

 地域探究T・Uの観光・産業コースでは、9月の豊北梨の大福とジャムに続き、地域の特産品を使用した商品開発に向けた活動の第2弾として、豊北町内に落ちていた鹿の角でキーホルダーを10月中旬から制作してきました。そして、11月5日(木)に完成した試作品のコンテストを実施しました。
 この企画は、本コースの生徒一人ひとりが1学期に考えた11の企画のうち、生徒全員による投票で実際に今学期に試作するものとして、豊北梨の大福やジャムとともに選ばれたものです。毎週木曜日の4・5時間目にある地域探究T・Uの授業ですが、このキーホルダーは完成までに実に3週間を費やしました。
 商品開発担当主任は3年生の豊田優希菜さんで、非常に固い角を切ったり削ったりする際には、怪我に十分注意するよう呼びかけました。鹿の角を初めて手にする生徒がほとんどで、それぞれが「全集中の呼吸」で角と向き合い、予め描いたデザイン画のイメージを形にしていきました。ノコギリ、紙やすり、棒やすりのほか、電動ドリルや万力など、触れたことのない工具の使い方や便利さ、鹿の角特有の臭いとその除去方法、さらに角の加工には相当の時間を要することなど、生徒にとって新たな学びの多い機会となりました。
 完成品コンテストの審査は、校長先生にお願いしたほか、生徒相互でも行いました。その結果、3年生の弘中美紗希さんの作品が最優秀賞に輝きました。
 今回の試作では、臭いを完全に除去できていないなどの課題はありますが、鹿の角キーホルダーには商品化の可能性があると考えられますので、今後も研究を進めていきたいと思います。

角島でハロかぼライトアップ!

令和2年11月4日(水)

 下関市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大型イベントの中止が続く中、3密を避け市民が豊かな時間を過ごせるよう「下関ドライブインシアター2020」を開催しています。この取組として、豊北町角島にある「角島しおかぜの里」駐車場においても、11月2日(月)、3日(火)、6日(金)、7日(土)の4日間、19時から映画が上映されます。
 また、角島大橋は11月3日に開通20周年を迎えます。こうした状況を踏まえ、下関北高校は下関市役所豊北総合支所や地元の花卉栽培農家の(有)司ガーデンと連携し、ドライブインシアターが実施される期間、角島しおかぜの里において、ハロウィンかぼちゃのランタンの展示やライトアップなどを実施します。
 そのため下関北高校では、10月中旬から麻ひもを使ってハロウィンかぼちゃに見立てたオブジェやハロウィン風にペイントしたかぼちゃを作っており、10月26日(月)には下関市のメインキャラクター「せきまる」も応援に駆けつけてくれました。そして、10月31日(土)には、朝から本校において、JRC部と総合文化部の1年生から3年生までの生徒29人が総力を結集して、(有)司ガーデンの中司武敏さんが生産された100個のハロウィン用の観賞用かぼちゃでランタンを作りました。
 午後からは、かぼちゃのライトアップを行う、角島しおかぜの里に会場を移し、実際にかぼちゃのランタンをひな壇に配置したり、麻ひもを使ってハロウィンかぼちゃに見立てたオブジェで装飾した「かぼタワー」を設置したりしました。11月2日からは、ドライブインシアターが実施される日の夕方の5時30分から、かぼちゃのランタンやかぼちゃのオブジェの中にLEDライトを入れ、イルミネーションとともに点灯し、ライトアップもされますので、幻想的で美しい光景を見ていただくことができます。
 2018地方創生政策アイデアコンテストで、本校の生徒が提案した「ハロウィンかぼちゃで交流振興・生産振興〜角島大橋ハロかぼランタンライトアップ大作戦〜」が、最優秀の地方創生担当大臣賞をいただきました。角島大橋の欄干に、かぼちゃのランタンを取り付けてのライトアップは、交通の安全面から実現できていませんが、地域の皆さんのご協力もあり、生徒のアイデアを生かす形でハロウィンかぼちゃのライトアップを実現でき、生徒はもとより学校関係者も大変うれしく思っています。
 11月6日(金)には、コンテストでプレゼンを行った3年生の清水麻衣子さんと川瀬徳子さんも会場に駆けつけ、下関市長の前田晋太郎さんとともにハロかぼランタンライトアップの点灯式に参加することが予定されています。是非、会場まで足を運んでいただきたいと思っています。

豊北小学校でハロかぼランタン作り

令和2年10月27日(火)

 下関北高校では、ハロウィン用の観賞用かぼちゃでランタンを作って楽しむ活動を通して、地域の活性化に取り組む「ハロかぼランタンプロジェクト」を推進しています。
 その一環として、10月25日(日)に、下関市立豊北小学校4年生のPTA研修会において実施された、ハロウィンかぼちゃのランタン作りに、本校のJRC部・総合文化部の生徒も参加しました。
 研修会の最初に、「なぜ豊北町で『ハロウィンかぼちゃ』なの?」ということで、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2018」で高校生以下の部で最優秀賞の地方創生担当大臣賞に輝いたプレゼンテーションのスライドに、その後の学校での取組と11月2日、3日、6日、7日に行われる角島大橋開通20周年の記念イベント「ドライブインシアター&ハロかぼ」に向けて準備していることを加えて、JRC部の岡ア菜津美さんと梶山未唯さんがプレゼンテーションしました。
 その後、(有)司ガーデンの中司武敏さんから、かぼちゃのランタンを作るときに注意して欲しいことについて説明があり、二つのグループに分かれてハロウィンかぼちゃのランタン作りを始めました。本校の生徒は、お化けになりきった仮装で会場を盛り上げたり、小学生やその保護者にハロウィンかぼちゃのランタンの作り方(@油性ペンで下書きA引廻しのこぎりを使っての穴の開け方B種やワタの取り除き方C顔のくりぬき方 など)のポイントを丁寧に説明したりしながらアシスタント役を務めていました。約1時間程度で、思い思いのハロウィンかぼちゃのランタンができあがり、完成したハロかぼランタンを小学生に持ってもらい、本校生徒と一緒に記念撮影をしました。
 新型コロナウィルス感染症のため、今年度はこうしたイベントが全くできていなかったため、JRC部・総合文化部の1年生にとっては貴重な経験になりました。

下関市立豊北こども園訪問

令和2年10月27日(火)

 地域探究「保育・福祉」グループ11名が下関市立豊北こども園を訪問しました。今年度は新型コロナの影響と授業時間の関係上なかなか訪問が叶いませんでした。1学期から、校内で手作りおもちゃを製作しており、ついに披露することができました。
 この日は、挨拶の後、全員で「じゃんけん列車」をして緊張をほぐしました。その後5つのグループに分かれて「ほっくんのだいぼうけん」「3びきのこぶた」「ほっくんのかくれんぼ」「これな〜に?」「これだ〜れ?」などの仕掛け絵本の読み聞かせをしたり、紙飛行機を一緒に折って飛距離を競ったりしました。最後は園児たちが歌声をきかせてくれ、全員とハイタッチでさようならをしました。
 生徒は「園児はとても可愛かった。ずっとあの場所に居たいと思った」「仕掛け絵本がちょっと破れたのが残念だった。でも、とても喜んで聞いてくれた」「とても元気が良かった。大変だったけれど楽しさの方が大きかった」「1回目の訪問だったけれど次への改善点が見つかった」などの感想を持ったようでした。長い時間かけて準備してきましたが、本番は思うように進めることができなかった部分もありました。その課題解決に向けて今後の活動を続けたいと思います。

1年生大学見学

令和2年10月23日(金)

 10月20日(火)、1年生はバスに乗って大学見学へ行ってきました。
 新型コロナウィルスの影響の中、開催も危ぶまれましたが、ご厚意により、山口大学、山口県立大学へ伺うことができました。山口大学では全体説明の後、4学部の説明を生徒の希望に合わせて聞かせていただきました。山口維新公園での昼食休憩をはさみ、山口県立大学では、全体説明の後、国際文化学部文化創造学科の説明や施設見学をさせていただきました。先輩(豊北高校卒業生)にも登場していただいたことで、より身近に感じることができたのではないでしょうか。
 天候にも恵まれ、大学の大きさ、設備の充実度、学生の自由な様子など、普段見ることのできない大学の様子を見せていただき、大変充実した見学になりました。
 例年よりも様々な配慮等が必要であり、各大学の関係者の皆様には大変なご尽力をいただいたことと思います。生徒は大学という場所の雰囲気を肌で感じることができ、今後の学習や進路に対するモチベーションとなったのではないかと思います。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

観光パンフレット〜片道切符を添えて〜

令和2年10月22日(木)

 皆さんこんにちは。3年生の清水麻衣子です。この春、進級した時から作成を進めていた豊北町の観光パンフレットの英語版と日本語版が完成しましたので、御紹介いたします。
 この観光パンフレットの作成に当たっては、より分かりやすく、また、地域の活性化に少しでも貢献できるものにするために、下関市役所豊北総合支所と豊北町観光協会の皆様から御助言や御協力をいただきました。そして、完成したパンフレットを道の駅「北浦街道豊北」や「しおかぜの里角島」などに置いていただくことになりました。総合支所と観光協会の皆様、本当にありがとうございました。
 思い返せばこうして観光パンフレットをつくるきっかけとなったのは、1年次に参加した日本語と英語でのマルチリンガル弁論大会でのスピーチです。「いつか海外と豊北町を繋ぐ架け橋のような存在になりたい」。そう発表してから早いものでもう2年の月日が経過しました。
 私は、この観光パンフレットに、海外の方に豊北町の良さを伝えたいという思いの他に、北高生に向けてのメッセージも込めました。それは、「自分が使った時間は必ず自分の味方になる」ということです。“卒業”が近づくにつれ、高校生活は一瞬だなぁと痛感しています。高校生全員に時間は平等に与えられるにも関わらず、人によってその時間の活用法は千差万別。私たちが手にしているのは3年間という有効期限のついた片道切符だけ。旅の途中で私が見つけた夢の一つがこの観光パンフレットです。
 皆さんは高校生活をどのように過ごしていますか。もしかしたら皆さんが何気なく生活しているその時間の中に、人生のキーワードが隠されているかもしれません。せっかく与えられた片道切符。車窓に広がっている景色を眺めているだけではなく、ちょっと途中下車して未知の世界を見に行ってみませんか。

ハロかぼランタンづくりマイスター研修

令和2年10月19日(月)

 10月17日(土)の午前中、下関北高校において、(有)司ガーデンの代表取締役で関の花振興協議会の中司武敏さんを講師としてお迎えし、「ランタンづくりマイスター研修会」を実施しました。研修会には本校のJRC部、総合文化部の1・2年生22名が参加しました。
 研修会では、最初に中司さんから、なぜ、今、豊北町でハロウィンかぼちゃのランタンづくりに力を入れているのか、ハロウィンの起源、かぼちゃの種類、かぼちゃを使った楽しみ方や現在の取組、そしてランタンづくりの手順とポイントについて講習を受けました。その後、講習で学んだ内容に関する筆記試験を受け、実技試験としてハロウィン用のかぼちゃを使ってランタンを製作しました。初めてランタンを作った生徒も多く、互いに作り方を確認し、教え合いながら、かぼちゃに油性ペンで下書きをし、引廻しのこぎりやスプーンを使って思い思いのランタンを完成させました。
 下関北高校では、高校生にできる地域貢献として、ハロウィンで使われる観賞用かぼちゃでランタンづくりを行う活動を続けています。これまで、豊北夏祭りや道の駅北浦街道ほうほく、近隣の小学校など、地域のイベントにも参加し、かぼちゃのランタンづくりのアシスタントとして協力させていただいています。そのような際、参加者にわかりやすく作り方を教えられるようにと、今回ランタンづくりマイスターの認定試験に挑戦しました。今後は、ランタンづくりマイスターとして、さまざまなイベントのお手伝いをさせていただく予定です。

滝部駅ハロかぼ装飾プロジェクト

令和2年10月19日(月)

 下関北高校では、地域社会の維持・発展に貢献できる人材の育成を図るともに、高校生ができる地域貢献活動を積極的に行っています。
 この度、滝部駅からの通学路に賑わいを取り戻すためのプロジェクト第3弾(第1弾は、「滝部駅クリスマス装飾プロジェクト」第2弾は、「豊北総合支所門松設置プロジェクト」)として、高校生が通学の拠点としてお世話になっている滝部駅にハロウィンの装飾を行う「滝部駅ハロかぼ装飾プロジェクト」を実施しました。
 制作は総合文化部が中心になって行い、麻紐を使ったハロかぼを作成し、10月16日(金)にクリスマスで使用するツリーにハロウィンの装飾を施し、滝部駅舎に設置しました。

性に関する教育講演会

令和2年10月19日(月)

 10月15日(木)の7限に、20年以上にわたり下関市内の産婦人科で出産に立ち会い赤ちゃんを取り上げる仕事をしてこられ、現在は関門医療センターの助産師として活動しておられる、 橋田英理子 様を講師としてお迎えし、今年度の「性に関する教育講演会」を本校体育館で開催しました。演題は、「みんなに知ってほしい性の知識」、命の尊さや高校生に必要な性知識等について、お話をいただきました。
 橋田さんは、「みなさんは3億分の1の確率で選ばれた生命。自分も他人も同じように大切。みんな違って当たり前、誰もが尊い存在である。」というところから話を始められました。そして、性行為によって何が起こるか、妊娠のメカニズムや妊娠の兆候、妊娠検査薬、思春期の望まない妊娠の結果どうなるか、人工妊娠中絶等について話され、性行為後、不安になったら迷っている時間はない、勇気を出して親・彼氏・学校へ相談するようアドバイスされました。それから、避妊や緊急避妊用ピル、性感染症について話され、最後に「正しい情報と間違った情報を見分ける力を身につけること、人と同じでなくても良いと思う勇気や自分の周りの人への感謝と思いやりをもつこと、みなさんは選ばれた生命、自分の身体を大切にすること」が、今のみなさんに必要なことと教えていただきました。
 生徒のみなさんは最初から最後まで熱心に橋田さんのお話を聞いており、日頃から関心はあっても聞きにくい内容だけに、色々と考えさせられることが多い貴重な時間になったと思いました。

人権教育講演会

令和2年10月14日(水)

 10月6日(火)の7限目に、一般社団法人「いのちを守る防災危機管理協会」の代表理事で、危機管理アドバイザー・環境アドバイザーの幸坂美彦さんをお迎えし、人権教育講演会を開催しました。演題は「災害時における高校生にできることや取組」。香坂さんの災害ボランティアとして活動してこられた体験談を通して、地域社会における人とのつながりを考えることにより、人権意識の涵養を図ることを目的として実施しました。
 最初に、阪神淡路大震災や山口・防府地区豪雨災害、東日本大震災や熊本地震などにおいて、香坂さんが実際にボランティア活動を行われた体験談を伺いました。その中で、ボランティアとは「できる人が、できることを、できる範囲でやっていくこと」であり、困っている方のお手伝いをさせてもらうという気持ちで参加することが大切であることを教えていただきました。
 また、災害ボランティアを通して、被災者の言葉から、被災者がどんな気持ちかを考えるようになり、その気持ちを推し量り寄り添うことで、何をすべきかが次第にわかるようになったこと、災害に日常から備える重要性を知ると同時に、自分の命は自分で、家族の命は家族で、そして地域の命は地域で守る心構えが育ったことを伺いました。
 そして最後に、「人権や人助けについて複雑にとらえすぎて、ボランティア活動を躊躇する人もいると思うが、笑顔で元気な挨拶ができるなら、ほんの少しの勇気を出せるなら、誰にでもできる」とエールを送っていただきました。

交通安全運動街頭キャンペーン

令和2年10月2日(金)

 9月29日(火)に、豊北町滝部「いなむら寿司」前のJR踏切付近で、交通安全運動街頭キャンペーンを実施しました。この取組は、秋の全国交通安全運動の一環として、小串警察署と小串交通安全協会滝部支部のご指導の下、地域住民への安全運転の呼び掛けを通して、交通安全意識の啓発を図るために行っています。
 本校からは、交通委員、生徒会執行部、家庭クラブ委員、ボランティア委員など35名の生徒が参加し、道を挟んで片側の歩道では、「思いやり みんなですすめる 交通安全」の標語を書いた画用紙を掲げて、朝の出勤途中のドライバーに安全運転を呼びかけました。
 道の反対側では、小串警察署地域交通課及び小串交通安全協会滝部支部の通行車両誘導により停車していただいたドライバーの方に、家庭クラブ特製のマスコットと安全運転を呼びかけるチラシを手渡しました。
 本校は、平成3年からこの街頭キャンペーンに参加しています。近年、滝部地区では交通事故が発生していませんが、今後も交通事故のない日が続くよう活動していきたいと思います。

ウオークフェスタを実施

令和2年10月2日(金)

 9月25日(金)に、郷土の豊かな自然と環境を肌で感じ、清掃活動を通して環境保全に協力し、クラス及び学年の親睦を図る伝統のウォークフェスタを実施しました。昨年度は、雨のため実施できませんでしたが、今年はお天気が少し心配されたものの、一昨年までのように学年単位で異なる場所をめざして歩くことができました。
 3年生は人丸駅に集合し、棚田経由で千畳敷をめざして出発しました。行きの道は斜面を登る厳しい道でしたが、ゴミを拾いながら歩き、ゴミ袋はすぐにいっぱいとなりました。棚田から海へと素晴らしい景色を見ながら休憩し、千畳敷に向かおうと出発したところで雨が降り出し、一時雨宿りです。その後、千畳敷で昼休憩。サッカーやキャッチボール、アスレチックを楽しむ者、友人と語らう者など様々に過ごしました。帰りは斜面を下り、長門古市駅に向かいました。平地に着くと、稲刈り前や後の色とりどりの田畑がきれいでした。
 2年生は吉見駅に集合し、吉母港経由で本州最西端の岬である毘沙ノ鼻をめざして出発しました。青空が広がるさわやかな秋晴れの中、軽快に歩きました。吉母港を過ぎた後の海沿いでは、波の音を聞きながら気持ちよく歩きましたが、岬につながる最後の坂はかなり急できつい道のりでした。先端の展望台からは、正面に水平線や蓋井島が望め、すばらしい景色をバックに記念写真をたくさん撮りました。
 1年生は滝部駅に集合し、土井ヶ浜人類学ミュージアム経由で道の駅北浦街道ほうほくをめざして出発しました。ミュージアムでは、土井ケ浜遺跡出土品、人骨、腕輪、青銅鏡などを見学しました。やや雲が多い天気でしたが、土井ヶ浜海水浴場は、白い砂浜と青く澄んだ海の色が美しい海水浴場で、裸足になって波打ち際を歩く生徒や砂浜に絵を描く生徒など、夏から秋へと移り行く海を思い思いに楽しんでいました。
 行程の途中で、若干雨に見舞われた学年もありましたが、何とか無事に実施することができ、今年はクラスや学年の親睦を深めることができました、

生徒会役員選挙(立会演説会)を実施

令和2年9月25日(金)

 9月24日(木)に、生徒会役員選挙(立会演説会)を実施し、生徒会長に2年生2名、副会長に2年生2名、監査に1年生1名が立候補しました。
 立会演説会では、冒頭に、選挙管理委員長の山本まこさんが「学校運営の中核、地域との架け橋となる重要な役割を担う新しい執行部を選ぶ」という選挙の大切さについてふれながら挨拶をしました。
 その後、応援演説者が立候補者の人柄や日頃の様子など推薦理由について、立候補者が立候補の理由や選ばれた場合の抱負を力強く述べました。 以下、立候補者の熱いメッセージの一部を紹介します。 
 「地域の方々に喜んでもらえる活動をしっかり行い、地域と連携した素晴らしい学校にしたい」、「学校生活が充実するよう学校行事等のサポートをしっかり行いたい」、「当たり前のことを当たり前にできる学校にしたい」、「学校をよくするために意見箱を設置し、誰もが過ごしやすい北高にしたい」、「大好きな下関北高に貢献したい」、「どんな時でも笑いが絶えない学校にしたい」、「頑張っている先輩に影響を受けた、礼儀や挨拶を大切にする学校にしたい」、「豊北高校のよき伝統を受け継ぎ、文化祭や体育祭を盛り上げたい」など、現在取り組んでいる地域との連携に関することや学校生活の充実に関すること、北高のよき伝統を継承することについて、立候補者の熱い思いが語られました。

地域探求「防災・安全」グループ紹介

令和2年9月25日(金)

 9月24日(木)4限と5限に、豊浦西消防署豊北出張所から2人の職員の方に来ていただき、地域探究の「防災・安全」グループの2・3年生8名を対象とした心肺蘇生法講習会を実施しました。
 初めに、本校のPTA副会長でもある 小山秀紀 様 から心肺蘇生法が必要となる場面や、AEDの使用法について全般的なお話をしていただいた後は、2人1組になり、AEDの使用法と心臓マッサージ(胸骨圧迫)の実技を行いました。
 少人数での受講ということもあり、生徒たちは繰り返しAEDの使い方や心臓マッサージの練習をすることができたので、今日一日で、かなり上達したのではないかと思います。
 いざという時に今日の練習の成果が発揮できるよう、これからも折に触れ、今日学んだことを思い出して復習してもらいたいと思います。

豊北梨で大福とジャムを試作

令和2年9月24日(木)

 9月24日(木)、地域探究T・Uの観光・産業コースでは、地域の特産品を使用した商品開発に向けて、豊北梨のフルーツ大福とジャムを試作しました。
 これらの企画は、本コースの生徒一人ひとりが1学期に考えた11の企画のうち、生徒全員による投票で実際に今学期に試作するものとして選ばれたものです。商品開発担当主任は、大福が2年生の西村愛佳さん、ジャムが3年生の弘中美沙希さんで、各主任が試作の手順などを他の生徒に説明しながら、協力して楽しく調理ができました。
 大福は1時間程度で完成しましたが、ジャムは、授業時間内に十分に詰めることができませんでした。最後に全員で一つひとつ形の違う個性的な大福と食パンに塗った熱々のジャムを試食し、思ったよりもおいしくできたなどと感想を言っていました。
 先生方にも大福を試食していただきましたが、「梨のシャキシャキ感が餅の部分と馴染んでいないので、梨を加熱してから包んではどうか」、「団子粉と白玉粉をブレンドして使用してはどうか」など、貴重な助言をいただきました。
 試作してわかった改良すべき点については、今後、研究を進めていきたいと思います。

令和2年度「体育祭」開催

令和2年9月8日(火)

 9月5日(土)、令和2年度体育祭を開催しました。今年のスローガンは「花様年華〜君の心は太平洋だぜ〜」で、生徒が一生懸命に頑張る姿、美しく輝く姿を保護者の皆様に見せたいと、生徒が一丸となって頑張りました。
 今年度は新型コロナウイルス感染症の感染予防対策のため、例年、見に来ていただいていた来賓の方や地域の皆様についてはご招待を見合わせ、生徒のご家族の方だけをご招待して実施しました。また、感染防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや用具の消毒の他、2週間前からの検温や健康観察、行動記録も行いました。そして、競技時間の短縮や競技人数を減らすなど、競技を一から見直し、規模を縮小して行うことにしました。
 生徒は、赤・白・青の3組に分かれて対戦、入場行進の後の最初の競技、100m走から熱戦が繰り広げられました。100m走の後は5色綱奪い、男子も女子も意地と意地のぶつかり合いで、激しいバトルに思わず手に力が入りました。続いて、色別学年競争や台風の目、そして大縄跳びに綱引きとチームワークや息のあったプレーが求められる競技が続き、一瞬も目が離せない白熱した対戦が続きました。その次の部活動行進・リレーでは、ユニフォームに身を包んだ選手が部の名誉をかけて、一心不乱に走る姿が見られました。終盤に入り、北高ならではのサッカーのPK戦が行われた後、体育祭のハイライト、応援合戦が繰り広げられました。各組ともに、団長のリーダーシップの下、練習を積み重ね、勝利をめざして臨みました。結果は僅差で青組が勝利を収めましたが、各組とも息のあった演技を披露し、観客の目を楽しませてくれる演技となりました。最後は選抜リレー、泣いても笑っても競技はこれで最後、選手の力走に全ての生徒が声援を送りました。
 総合優勝は、応援合戦も制した青組が獲得しました。充実感と達成感に輝く生徒たちの笑顔が印象的で、最初から最後まで全力で一心不乱に競技に取り組む生徒の姿は、見ている私たちを無条件に感動させる、そして元気にさせる素晴らしい体育祭でした。
 体育祭の最後、全校生徒が熱唱した下関北高校の校歌は迫力があり、北高の団結力と勢いを感じさせるものでした。豊北高校から下関北高校に変わっても良き伝統は受け継がれ、物事に真剣に取り組み、全力を尽くして頑張る姿勢は、北高生が誇れる強みであると思いました。保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。

令和2年度「文化祭」開催

令和2年9月8日(火)

 9月4日(金)、令和2年度文化祭を開催しました。年度当初は6月7日(日)に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言、それに伴う臨時休業等のため開催を延期していました。8月24日(月)に2学期をスタートして、わずか10日余りでの実施で、連日、各団体とも協力して準備をしました。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の新たな感染者が止まらない状況の中での開催となったため、感染拡大防止の観点から様々な対策を講じて実施することとし、例年、一般公開を自由参加としていましたが、在校生の家族に限定して行いました。実施企画も縮小し、開催時間も11時30分から15時までに限定しましたが、どの生徒も限られた時間の中で精一杯それぞれの役割を果たしました。
 今年の文化祭のテーマは“The sky’s the limit”、オープニングでは、生徒会が準備中の生徒の様子を振り返り“コロナ禍であってもできることを一歩一歩確実に進めていこう。限界を超えろ”というメッセージを込めたスライドショーを作成し盛り上げました。1年生は学年全員で、かっこいいシーンの動画やダンスの動画を作成し上映、2年生はインスタ映えする芸術作品や傘を使ったアート、セロハン紙を使ったステンドグラス風アートを作成し展示しました。3年生は、カレーやハンバーガー、フライドポテトやフランクフルト、かき氷などの食品バザーで、皆のお腹を満たしました。総合文化部は絵や俳句、写真などを展示し、1年生が家庭基礎の授業で作成したポーチも展示され、吹奏楽部は迫力の演奏で会場を盛り上げました。ステージでは、有志団体によるピアノ演奏や歌、バンド演奏の他、ダンスが披露されました。ステージ部門の最後には、3年の女子生徒が体育の授業でグループごとに考えたダンスも披露され、高校生の一生懸命な格好良さと、かわいらしさが見ている人の目を楽しませました。また、1年生は、コロナ対策として3密を避けるようプラカードを抱え、“ソーシャルディスタンス”の掛け声を発しながら校内を巡回しました。
 本校では、一人一役二役は当たり前、三役四役で一人前といわれるように、旧下関市内の高校と違って、一人ひとりの生徒の出番や役割が多いのが特徴です。それぞれの場面で、日頃とは少し違う生徒の生き生きした姿をたくさん見ることができました。平日開催にもかかわらず多くの保護者の方にも見ていただくことができました。

豊北きらきらこども園の園児さん来校

令和2年9月1日(火)

 8月31日(月)に、豊北きらきらこども園の園児さん8人が、ペットボトルキャップを持って本校を訪問してくれました。
 本校のJRC部は、ペットボトルキャップを集めており、集めたペットボトルキャップは「小さな親切運動」山口支部に持って行き、引き取ってもらっています。これまでも毎年、夏休み又は冬休みに届けており、今年は8月6日に約35s、1万5千個のペットボトルキャップを持って行きました。ペットボトルキャップはリサイクルメーカーに売却され、その売却益で世界の子どもたちにワクチンを届け、感染症から子どもたちを守る取組に使われています。
 このJRC部の取組に、豊北きらきらこども園の皆さんも協力してくださっており、本日は集まったペットボトルキャップを園児さんが届けてくれました。JRC部を代表して、2年の岡ア菜津美さんと梶山未唯さんが、園児さんからペットボトルキャップを受け取りました。豊北きらきらこども園の皆さん、ありがとうございました。
 昨年は、文化祭や体育祭で園児さんと一緒にダンスを踊ったり、地域探究の保育・福祉コースを選択した生徒が保育について学ぶため、繰り返し園を訪問させていただき園児さんと交流したりしましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で全くできていません。早く新型コロナウイルス感染症が収束し、昨年のように子ども園の皆さんと交流できるよう願っています。

車いすの介助実習をしました

令和2年8月31日(月)

 2年生のBコースでは、選択科目の「生活と福祉」の授業で高齢者介護について学んでいます。
 8月28日(金)には、実際に車椅子を使って介助実習をしました。これまで、車椅子の介助についは教科書を使って教室では学んできましたが、実際に介助される立場になって車椅子に乗ったり、介助者の立場で押したりするのは初めてです。
 最初は、車輪にブレーキをかけて車椅子が動かない状態にしての乗り降りを行い、その後、平坦なアスファルトの上を押してみました。その次は、ちょっとした段差を上ったり降りたりしました。そして、学校に設置してあるスロープを上ったり下ったりしてみました。車椅子を押す側の生徒(介助者)は、車椅子に乗っている生徒に、次に行う動作について声掛けしながら車椅子を押さなければ、車椅子に乗っている生徒は動作が予測できなくてとても怖いのですが、初めての体験で車椅子を動かすことに集中して声掛けを忘れてしまうため、車椅子に乗っている生徒から恐怖の声があちこちから聞こえてきました。
 実際に車椅子を使った介助実習を行ってみて、車椅子を上手に扱うためにはちょっとした工夫が必要であることが分かりました。また、車椅子に乗ってみて、「ちょっとした段差や下りでも怖いこと」、「介助するとき声掛けはすごく大切であること」など、介助される側の立場になって考えることができました。いつか、車椅子の介助に関わる機会があったとき、授業で学んだことを思い出し行動してもらいたいと思いました。

地域探求「環境・自然グループの活動紹介

令和2年8月28日(金)

 地域探究の「環境・自然」グループでは、現在、北高夢ロード実行委員会の岡崎新太郎先生、藤岡達雄先生のご指導で、下関北高校正門前の久森川(粟野川の支流)の生き物について調べています。
 8月27日(木)の授業では、男子生徒も女子生徒も胴付長靴(防水つなぎ)を履いて実際に川の中に入り、どのような生き物がいるか網で捕まえて調べました。川には、田に水を引くために堰堤が作られており、堰堤の上流は深く、下流は浅くなっています。上流の深くなっているところには、沈水植物のオオカナダモが群生しており、今は開花の時期、水上に白い花をたくさん咲かせていました。下流の浅くなっているところには、タニシやメダカ、ハヤの稚魚がたくさん生息していました。また、アオイトトンボがたくさん飛んでおり、交尾の瞬間を見ることもでき、きれいな水と豊かな自然に恵まれていることを実感しました。気温は30度を超えていましたが、水の中に入るとひんやりとして気持ちよく、そして楽しく学習できました。

令和2年度学校説明会を開催

令和2年8月21日(金)

 8月20日(木)に、令和2年度の学校説明会を開催しました。連日、猛暑が続く中、熱中症対策と新型コロナウイルス感染症対策を行っての開催でしたが、中学生97名、保護者34名、中学校教員5名の計136名の方に参加していただきました。
 体育館で行った全体会では、校長の挨拶の後、2年生の活田瞳さん、来見田龍くん、河田大輝くんの3人が、パワーポイントを使用して、本校の教育の特徴や進路学習、部活動の様子、文化祭や野球応援などの学校行事について、息の合ったプレゼンテーションを行い、最後に教頭から高校入試について説明をしました。
 全体会の後は、理科、国語、英語、家庭、商業の5つのグループに分かれて高校の授業を体験してもらいました。理科では、ダンゴムシの行動には規則性が有ることを、実際に迷路の中をダンゴムシに歩かせる実験で確かめる授業、国語では、季語の季節を当てる問題や二つの俳句から好きな俳句を選び、選ばれた人数が多い俳句が勝ちとなる俳句相撲を体験する授業、英語では、校内のあちこちに隠されたアルファベットを、ヒントをもとに探し出して英単語を完成させるゲーム、家庭では、保育の授業で園児さんと一緒に遊ぶ際の遊び道具となる組み合わせ折り紙を作る授業、商業では、パソコンソフトのExcelの関数機能を使って、表の中の数の合計や平均を求める授業を行いました。30分間の短い授業でしたが、高校の授業のほんの一部に触れてもらうことで、興味や関心を高めてもらえたのではないかと思います。
 なお、本日の学校説明会に参加できなかった中学生で、下関北高校の様子を知りたい人には個別の説明も可能ですので、遠慮なく学校にお問い合わせください。

ちぐスマ!中継 山口ふく太郎・ふく子さん来校

令和2年8月21日(金)

 8月17日(月)に、tysテレビ山口の「ちぐスマ!」でパーソナリティーを務める「山口ふく太郎・ふく子」のお二人が、本校相撲部を訪ねてこられ、午後4時50分からのテレビ番組内で、相撲部員の練習の様子などが生放送されました。
 この度の中継は、7月18日(土)に、山口県立下関武道館相撲場で開催された「やまぐち高校生2020メモリアルカップ相撲競技大会」において、本校相撲部が団体優勝、個人の各階級(軽量級、中量級、重量級、無差別級)において優勝したことから実現しました。
 中継では、相撲場で練習に励む生徒とともに、ラグビー経験者のふく太郎さんが、すり足の練習をしたり、無差別級で優勝した3年の島崎渉くんを相手にぶつかり稽古をしたりして、相撲の稽古を実際に体験されました。
 また、ふく子さんは、強さの秘密やご飯をどのくらい食べるのか、ちゃんこ鍋を本当に食べているのかなどについて、生徒に質問をされました。そして、二人いる女子部員には、相撲を始めたきっかけや相撲の魅力についても聞かれました。
 テレビの生放送に生徒はかなり緊張していましたが、ふく太郎さんとふく子さんにリードしていただいたおかげで、大きな失敗をすることなく相撲場からの中継に臨むことができました。しかし、相撲を取るようには軽快に動けなかったようです。

豊北高校同窓会及びPTAよりワゴン車を寄贈

令和2年8月18日(火)

 「豊北高校同窓会」及び「PTA」の皆さんの御厚意により、10人乗りのトヨタハイエースを新たに寄贈していただき、8月7日に車体が学校に届きました。
 本校では、これまで部活動において、硬式野球部やサッカー部などが、公式戦や練習試合の遠征に豊北高校同窓会から寄贈していただいた2台のマイクロバスを活用させていただいています。また、急な天候の変化によるJRの不通の際にも、生徒の送迎に利用しています。近年は、地域と連携・協働した学習活動を積極的に進めており、学校外に出て活動することが年々増加しています。
 このような状況の中、マイクロバスを使うほどの人数ではないが、教員の車への同乗では事足りないといったことが起こるようになり、普通自動車運転免許証で運転が可能な10人乗りのワゴン車のニーズが高まっていました。
 この度、ワゴン車を寄贈していただいたおかげで、こうしたニーズに応えることができるようになり、校外活動の利便性もさらに高まるものと大変感謝しております。本校生徒の教育活動がより一層充実したものになるよう、大切に使わせていただきたいと思います。
 「豊北高校同窓会」及び「PTA」の皆様、ありがとうございました。

吹奏楽部サマーコンサート

令和2年8月3日(月)

 8月3日(月)に、本校中庭で吹奏楽部サマーコンサートが行われました。
 新型コロナ感染症の影響で演奏会やコンクールが軒並み中止される中、3年生引退前に何とか演奏会を実施したいという思いを形にすることができました。
 演奏会では、平山雄一作曲「トイズ・パレード」(2020年度吹奏楽コンクール課題曲)、「楽器紹介のためのミッキーマウスマーチ」のほか、ドラマや映画で話題となった「好きだ。」「グランドエスケープ」など軽快な演奏で楽しませてくれました。
 また、保護者の皆様のほか、本校生徒や先生方も、校舎の廊下から顔を覗かせて、演奏を楽しんでいただきました。

生徒総会・一学期終業式

令和2年7月31日(金)

 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、7月31日(金)に一学期の終業式を行いました。
 終業式に先駆け午前中には生徒総会が行われました。生徒総会では、生徒会執行部のメンバーが、今年度のチャレンジ目標「品行方正」について、改めて考える取組を行いました。制服の正しい着こなしや列車内でのマナー、最近問題になることが多いスマホの使い方、イヤホンをしての自転車の乗車、学校生活で守るべきルールやマナーなどについて、スライドを見ながら問題点を答えるクイズを交えながら、日頃、正しい行いができているか一つひとつチェックし、最後に生徒一人ひとりがチャレンジ目標の達成を目指して頑張ることを確認しました。
 終業式では校長から、夏季休業中も新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策を怠ることがないように、また、自分はかからないと甘く考えないよう注意が最初にありました。そして、目標を立て、計画を立てて、その計画に基づく生活を心掛け、自分を高めるために悔いのない毎日を送ってほしい。「継続は力なり」、目標に向かって根気強く、辛抱強く、地道な努力を続けてほしいと、式辞を述べられました。
 明日から例年より少し短い夏休みが始まります。休み中もほぼ毎日、進学課外や部活動の練習等があり、ゆっくりとはいきませんが、せっかくの長期休業です。普段できなかったことにチャレンジしてみてほしいと思います。また、3年生は進路実現に向けて全力を傾ける時期、暑さに負けることなく頑張ってくれることを期待します。

一学期クラスマッチ

令和2年7月30日(木)

 7月30日(木)に一学期のクラスマッチを実施し、全校生徒が男女混合バレーボールで対戦しました。
 クラスマッチを運営する生徒会役員は、新型コロナウイルス感染症の新たな感染者が全国各地で過去最多を更新する中、密閉・密集・密接のいわゆる3密を避けるため、実施方法を根本から見直し、工夫して実施しました。開会式と閉会式は、校内放送を使って行い、生徒が一同に体育館に集まらなくても良いようにし、体育館にはタイムテーブルで対戦が組まれたチームと、その試合の審判を行う次の対戦チームのみが集まるようにしました。
 応援の生徒は減りますが、3年生にとっては今回が高校生活最後のクラスマッチ、否が応でも盛り上がります。
 32チームがAコートとBコートに分かれてトーナメント戦を行い、Aコートからは2年1組Aチームが勝ち上がり、Bコートからは3年2組Aチームが勝ち上がり、決勝は3年生対2年生の戦いになりました。どちらのチームも一歩も譲らない真っ向勝負となりましたが、経験で勝る3年2組Aチームが見事優勝を飾りました。
 全校生徒が同じ場所で、同じ競技に取り組むことができる本校のクラスマッチは、クラスの団結はもとより、学年を越えた生徒の交流の場ともなっています。一心不乱に試合をする子どもたちの姿に、若いエネルギーと限りない可能性を感じます。また、試合後の清々しい表情に、コロナ禍であっても、何故かほっとするような感慨を覚えました。

「北高会」よりご寄付を頂きました

令和2年7月17日(金)

 7月17日(金)、「北高会」(下関市役所職員(主に合併前の旧豊北町役場職員)で、豊北高校の卒業生のみなさんでつくっておられる団体、会員数は58名)から、会長で豊北総合支所長の内田浩美様のほか、豊浦総合支所建設農林水産課の竹田都世志様、豊北総合支所地域政策課の上田真之様が来校され、寄付金を山本弦校長に手渡されました。
 「北高会」からは、2008年(平成20年)から会費の一部を寄付していただいており、今年で13回目となります。「全国総合体育大会や全国高等学校野球選手権大会は中止になったが、メモリアルカップで山口県の頂点を目指していただきたい。」と、お言葉をいただきました。いただいた御寄付は、子どもたちの教育活動や部活動運営の補助として大切に使わせていただきたいと思います。
 「北高会」の皆様、お心遣いいただきまして本当にありがとうございました。

メモリアルカップ壮行式

令和2年7月15日(水)

 7月15日(水)、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった県高校総体や全国高等学校野球選手権山口大会に代わって、山口県独自の大会として開催されている「やまぐち高校生2020メモリアルカップ」に出場するバレーボール部・相撲部・硬式野球部の壮行式が行われました。
 各部の顧問からの大会紹介に続き、校長先生、生徒会長の清水さんから激励の言葉が贈られました。そして、各部の主将から大会の概要や抱負が述べられました。ここで例年であれば応援団の指揮で校歌を熱唱するところですが、コロナウイルス感染症対策のため、吹奏楽部による校歌の演奏と応援委員による硬式野球部への千羽鶴の贈呈を行い、選手たちを激励しました。
 今回の大会は、「豊北・下関北高等学校」から「下関北高等学校」となって初めての県大会となります。北高生としての誇りをもち、勝利をめざして正々堂々と最後まで全力を尽くしてほしいと思います。

Charlotte先生の離任式

令和2年7月15日(水)

 7月15日(水)、シャーロット先生の離任式を体育館で行いました。先生には2年間、大津緑洋高校から毎週水曜日に本校に来ていただき、主に3年生の授業で英語を教えていただきました。
 式では、英語科主任の石田先生からの紹介のあと、シャーロット先生からまずは英語で、続いて日本語で御挨拶をいただきました。「生徒の皆さんの元気な挨拶や面白い発言が私を笑顔にしてくれました。皆さんの優しさは絶対に忘れません。」というお言葉が深く心に響きました。そして、生徒会長の清水さんが英語でお礼のことばを述べ、生徒会書記の中村君から花束が贈呈されました。
 式の後、2年生と3年生の間を通って先生が体育館から退場される際には、先生への感謝の気持ちを込めた盛大な拍手が起こりました。放課後には、生徒たちが先生を囲んで別れを惜しむ姿が見られました。
 シャーロット先生は英国に帰国された後、数学の先生としてお勤めになるそうです。今後ますますの御活躍をお祈りいたします。

教育相談講演会

令和2年7月15日(水)

 7月14日(火)の7限目に、スクールカウンセラーの姜潤華(かん ゆな)先生による教育相談講演会を実施しました。教育相談講演会では、生徒の心理的、社会的健康を増進するため、困難な事態や強い心理的不安を受けた場合における、対処の具体的かつ実践的な方法を身に付けさせる心理教育プログラムを実施しています。
 今回の講演のテーマは「SOSの出し方・受け止め方」。自分の正直な気持ちを言うことはよくないことではない。人には、ポジティブな気持ちも、ネガティブな気持ちも、いろいろな気持ちがあることを理解し、日頃から自分の心と体からのメッセージをしっかり受け止めることと、周りの人の気持ちにも気づくきっかけにしてもらいたい。そんな姜先生の願いからのプログラムを体験しました。
 最初に取り組んだのは、「いろんな気持ち日記」のワークシート。今日の気持ちを正直にワークシートに書き記し、いろいろな気持ちがあることに気が付きました。次に行ったのは、「ストレスコップ」。ストレスになっていること、ほっとしたり安心できること(ハッピーリスト)を書き出し、今どれくらいストレスが溜まっているかを少し客観的に眺めてみました。そして、誰もが持っている心の回復力(レジリエンス)を高めることが大切であることをお話しいただきました。
 高校生が気がかりに思うことは、卒業後の進路や受験、自身の学力や日々の勉強、友人関係など様々ですが、困ったときには一人で抱え込まずに、今日の話を思い出し、誰かに自分の正直な気持ちを打ち明けてもらいたいと思います。

第1回学校運営協議会

令和2年7月13日(月)

 7月9日(木)午後5時から、今年度最初の学校運営協議会を開催しました。例年であれば6月の上旬に第1回目の協議会を開催しているところですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染予防対策ため、1か月遅れの開催となりました。
 本校では、地域人材や組織の中から、学校とともに地域の課題を共有したり、地域の課題に直結する学校の課題を共有したりできる人材・組織の代表で学校運営協議会を構成していますが、年度が変わったことにより6名の委員の交代がありました。会の最初に委員の自己紹介を行い、その後、今年度の会長・副会長の選出を行いました。今年度は、会長に下関市豊北生涯学習センターの白岡勝典様、副会長にコミュニティ・スクール教育アドバイザーの江原健二様が選出されました。
 報告事項では、学校運営方針や学校評価書について説明し、承認をいただきました。また、昨年度の地域と連携・協働した活動についても報告し、その後、今年度の地域と連携・協働した取組「実施計画」について説明、承認をいただきました。
 協議事項では、最初に「人づくり・地域づくりの取組」について協議を行いました。校長から、「地域づくりを担う子どもを育てるためには、子どもたち自身が地域のために何をすべきかを考えさせたりすることが大切。そのためには、地域の人と生徒との交流の場を作ることが必要ではないか。」と提案があり、委員の方からは「地域の祭りに企画の段階から生徒が関わっては。」とか、「地域開放講座を実施しては。」、「学校内にコミュニティ・ルームを設置し、普通に地域の方が学校内におられる状況を作るとよい。」など、様々な意見を委員からいただきました。
 次に「小中高連携の取組」について、校長から「これまでも、部活動や学習成果の発表等で交流してきたが、高校にとっても小中学校にとってもWin−Winの関係になる取組を進め関係を深めたい。」と提案があり、委員から「小学校における高校生による夏休みの学習支援はありがたい。」であるとか、「高校生が母校を訪問して、中学生に高校の学習や学校行事、部活動等について説明するガイダンスは有効である。」といった意見や、「熟議で高校生の思いを出し合い、高校生がしたいと思うことを進めるべき。」といった意見をいただいたところで、予定していた時間になりました。
 今後は、協議会でいただいた様々な意見について、校内や関係組織と協議や調整を行いながら、子どもたちのためになり実現可能な取組から、実施に向けて準備を進めていきたいと考えています。

防犯教室を開催しました

令和2年7月13日(月)

 全国的に学校内外において、不審者による生徒・教職員の被害事件が発生しています。こうした状況を踏まえ、7月9日(木)の7限目に、小串警察署の指導の下、危機回避力や危機対応力の向上をめざして防犯教室を開催しました。
 最初に、小串警察署刑事生活安全課の警部補から、スマートフォンの利用に伴い増加しているトラブルについて説明がありました。気をつけなければならないのはインターネット関係で、興味本位で出会い系サイトに登録し、相手の男性と会ってしまい被害に遭う場合が多い。相手の男性は、ことば巧みに近づいてくるが何を考えているか分からない、絶対に会ってはならないと指導されました。また、ワンクリック詐欺の手口についても具体的に説明され、突然、「登録完了。入会金〇〇〇〇円」と請求されても無視するようアドバイスがありました。そして、トラブルに遭ったときは、一人で抱え込まず、先生や警察に先ずは相談するように話されました。
 次に、不審者による声かけ事案について説明がありました。歩きながらスマートフォン等の操作をする「歩きスマホ」は、周囲が見えていないため大変危険な行為であり、不審者からの声かけのターゲットになりやすいと注意されました。また、不審者に遭遇した場合は、躊躇することなく110番通報するようアドバイスがありました。その後、不審者に手を捕まれたときの振りほどき方や後ろから抱きつかれた場合の逃げ方など、対処方法について、実演していただきました。
 最後に、大雨による熊本県での甚大な被害を例に、避難指示が出た場合どこに逃げれば良いか、日頃から確認しておく必要がある。災害は、いつ起こるか分からない。自分の身は自分で守る。自分がしっかり判断して、対応できるよう、危機対応力を高めておく必要があると話を締めくくられました。

地域探求「歴史・伝統」グループの活動紹介

令和2年7月8日(水)

 地域探究の「歴史・伝統」グループでは、現在、豊北歴史民俗資料館の御指導で、日常生活において長い間使用されてきた道具「民具」を資料化するために、「実測図」を描く体験をしています。「実測図」とは、目の前にあるものを実測して、平面上に写し取った図のことで、その分解図・製作工程図とは異なるものです。
 7月2日は、漁網の修繕に使用する竹製の網針「アグリ」の実測図の作成に挑戦しました。方眼紙の太い線を基準にして「アグリ」を置き、資料が動かないように固定して描く方法について説明を受け、実際に一人ひとり描いてみました。資料をじっくり観察し、観察した人の情報が後で見た人に伝わるよう、臆することなく記入するようアドバイスをいただきました。2時間続きの授業でしたが、集中して取り組んでいたため、あっという間に時間がたちました。実測図を完成させるため、次の授業でも続きを行います。

情報モラル教室

令和2年6月17日(水)

 6月17日(水)の4限目に、1年生を対象に情報モラル教室を開催しました。
 近年、本校においても携帯電話やスマートホンに関するトラブルが起こっていることから、毎年、年度の早い時期に実施しています。
 この度は、小串警察署刑事生活安全課の小松警部補と警察本部少年課の前田青少年安全サポーターを講師にお招きし、少年のインターネット利用に起因する全国のトラブル事案や、県内の事例と対策、SNSに起因する事件による被害、児童ポルノ事犯などについて、注意事項を詳しく説明していただきました。
 インターネット利用に起因するトラブルは年々増加しており、全国では殺人事件や未成年者略取誘拐等事件、詐欺事件などが発生していること、県内においてもワンクリック詐欺や不正アクセス、誹謗中傷などの被害が後を絶たないと説明がありました。また、SNSに起因する事件による被害者をみると、高校生と中学生の占める割合が高く、トラブルに巻き込まれたらすぐに警察や先生、保護者に相談するよう注意を促されました。
 インターネットは便利で、スマートホンや携帯電話は生活に欠かせないものとなっています。でも、使い方を誤ると危険につながります。ネット上の様々なトラブル事例等について正しい知識を身に付け、自ら危険に近づかないことはもちろん、危険回避の力も高めてもらい、被害者にも加害者にもならないようにしてもらいたいと思います。

職業理解ガイダンス

令和2年6月17日(水)

 6月16日(火)の6限目と7限目に、1・2年生を対象とした職業理解ガイダンスを実施しました。
 県内外の14の大学、短大、専門学校から15人の講師の先生をお招きし、@IT・情報処理、ACG・ゲーム、B医療事務・診療情報管理士、Cホテル・観光・ブライダル、D公務員、E美容・理容、Fメイク・ネイル・エステ、Gファッション、H調理師・製菓衛生士・カフェ、I保育・幼児教育、J介護福祉・社会福祉、Kスポーツ、L動物・ペット、M看護、N理学療法士・作業療法士の15の講座が実施されました。
 生徒は興味のある講座を6限目と7限目にそれぞれ一つずつ選び、二つの講座を受講しました。各講座では、講師の方からパンフレットやパワーポイント、動画等を使って、職業のやりがいや魅力、身に付けなければならない資格、その為にはどのような勉強をしなければならないかなどについて詳しく説明を受け、生徒は熱心にメモをとっていました。2年生にとっては昨年に続いて2回目、1年生にとっては初めてのガイダンスでしたが、将来の職業を考える良い機会になりました。

ハロかぼランタン〜ナメクジの試練〜

令和2年6月12日(金)

 ハロかぼランタン・プロジェクトの第一歩として5月29日(金)にポットに植えたかぼちゃの種、“早く芽を出せかぼちゃの種”の思いで、JRC部の生徒は毎朝水やりを行いました。その思いが通じたのか、6月5日(金)頃から芽が出始めました。水が切れないように、早く育つように週末の6日(土)も水やりを行い、休日明けの8日(月)、どのくらい育ったか楽しみに見に行くと、なんと、一つのポットを除いて、成長していたはずのかぼちゃの芽が無くなっていました。一瞬、何が起こったのか分かりませんでしたが、よく見ると周辺に大量のナメクジが。土日の間に、育っていたかぼちゃの芽は食べられてしまいました。がーん。ショック。
 ナメクジがかぼちゃの芽を食べることを想定していなかったため、地べたで育てていたのですが、それがよくなかったようです。悔しい思いをぐっと抑えてナメクジを退治。丸太と板で棚を作り、その上で育てることにしました。芽を食べられてしまった苗は、復活するか分かりませんが、これから芽が出そうなポットも残っていたので、引き続き頑張って育てることにしました。思わぬ試練に心が折れそうになりましたが、残ったポットから芽が出ることを祈って、かぼちゃの苗作りを続けています。

面接ガイダンスUを実施しました

令和2年6月12日(金)

 6月11日(木)、先々週の5月28日(木)に続き、大原簿記公務員専門学校から森正登(まさと)先生をお招きし、3年生対象の2回目の面接ガイダンスを実施しました。
 2回目の今日は、前回学んだ進学や就職時における面接事項やマナーに関する基礎的内容を思い出しながら、面接会場への入退室を実際に行ってみました。ドアのノックは何回、元気のよい挨拶をするタイミングは、椅子の左横まで進んだら最初に面接官に伝えることは、椅子への着席は、席を立つタイミングや退出時の挨拶など、面接試験を受ける際の所作や挨拶を一つひとつ確認しながら全員が行いました。
 最初は恥ずかしそうで、ぎこちない感じでしたが、順番に練習する内に気をつけるところが少しずつ分かってきました。面接では第一印象が大切。高校生に相応しい立ち振る舞いができるよう頑張って練習しました。

地域探求で「SDGs」を学びました

令和2年6月4日(木)

 今年度、地域探究T・Uでは、@歴史・伝統、A観光・産業、B環境・自然、C安全・防災、D文化・文芸、E保育・福祉の6つのコースに分かれ、各コース10人程度の少人数で活動していきます。
 各コースでの探究活動を始めるに当たって、6月4日(木)に下関南高校から蒼下和敬先生をお招きし、各コースの共通のテーマとする「SDGs(持続可能な開発目標)」について、講義とワークショップを実施していただきました。
 講義では、高校生の自分たちが普段行っている活動が、「誰ひとり取り残さない」をキーワードとした「SDGs」の達成につながっていくということを教えていただきました。講義を踏まえたワークショップでは、2・3年生混合の5人グループで、これまでに本校で取り組んできた学びや活動を振り返り、それらが17項目ある「SDGs」の目標のどの目標と関連があるのか、蒼下先生が作成された「目標シール」を使用して整理しました。そして、取り組みやすさや優先度などによってポスターにまとめ、ポスターセッションを行いました。他のグループの発表も聞き、どの学びや取組にも「SDGs」の目標とのつながりがあることに気付きました。
 来週から、各コースに分かれてテーマを設定し、グループ学習やフィールドワークを通して、地域の課題を体験的に理解するとともに、課題解決に向けた方策について探究していきますが、蒼下先生がおっしゃったように「SDGs」の項目の何番に貢献しているのかという意識をもって、第一歩を踏み出してほしいと考えています。

ハロかぼランタンプロジェクト@

令和2年6月1日(月)

 下関北高校では、地域の活性化に向けて、高校生ができる地域貢献活動に積極的に取り組むこととしています。
 今年度は、角島大橋が開通して20周年に当たり、豊北町観光協会等と連携して、ハロウィンかぼちゃを活用して、豊北町のPR活動に取り組みたいと考えています。
 5月29日(金)には、その第一歩として、学校内の畑を活用して、実際にハロウィンかぼちゃの植え付けのための苗作りにチャレンジしました。植え付けた種は、観賞用かぼちゃ「オータム・ブラウン」、「シュガー・パンプキン」、「ルージュ・ヴィ・デタンプ」、「ジャイアントかぼちゃ」の5種類で、全部で48粒の種を植えました。本校の卒業生で、下関市豊北町神田上のバラ農家、(有)司ガーデンの中司武敏さんからいただいた種で、事前に植え付けの方法についても教えていただき、そのことを思い出しながら種を植えました。
 JRC部の生徒は、種まき用の土をポットに入れ、深さ1pの穴に一晩水につけておいた種を一粒一粒丁寧に植えました。植えたところを軽く手で押さえ水やりをして今日の作業を終わりました。順調にいけば、3日から5日ほどで発芽する予定、今から芽が出るのが楽しみです。

豊北高校あゆみ展・卒業生写真展

令和2年5月29日(金)

 下関市豊北生涯学習センター(下関市豊北町大字神田1199-1)で、令和2年3月末をもって74年の歴史に幕を閉じた豊北高校を、年表と写真で振り返る「豊北高校74年のあゆみ展」を行っています。「豊北高校74年のあゆみ展」は、今年の2月末、ギャラリー夢ロード(滝部下市中通り 元木本陶器店)でも開催しましたが、その時には見ることができなかった方もおられるということで、下関市豊北生涯学習センターに場所を変えて、再度、展示しています。展示期間は6月21日(日)までで、火〜日の9時〜22時(日曜は17時まで)を開館しています。
 また、同じ会場で、豊北町神田出身で豊北高校を平成31年3月に卒業した、川部那萌(かわべなも)さんの写真展も行われています。川部さんは、小学生の頃から写真に興味を持ち、高校生になって本格的に写真を撮るようになり、学校や海で撮影した写真が、穴吹デザイン専門学校主催高校生デザイン大賞2017フォト部門賞を受賞するなど、フォトコンテストで評価されるようになりました。この度は、「海の記憶」というテーマで、海の様々な表情を写真に収めています。是非、足を運んでいただき、ご覧ください。

クラス写真を撮影しました

令和2年5月29日(金)

 5月26日(火)、28日(木)の7時限を使って、今年度のクラス写真の撮影をしました。
 例年であれば、新年度の始業式や入学式の翌日以降の早い段階で写真撮影を行うのですが、今年度は新型コロナウイルス感染症の関係で、学校が再開したこの時期になりました。学校の玄関前で写真を撮るのが恒例ですが、26日は朝から小雨交じりの天気で撮影ができるか心配しました。7時限目が始まる頃には天気が回復し、写真撮影には丁度良い状況になりました。28日は快晴でしたが、日差しが強く暑い中での撮影になりました。
 生徒には、新型コロナウイルス感染症の感染予防のためにマスクをつけるよう指導しています。そのため、写真撮影ぎりぎりまでマスクをつけており、全員が並び終えたところでマスクを外し、写真を撮りました。マスクを外した瞬間の生徒のさわやかな笑顔がとても印象的で、早くマスクをつけなくて大丈夫な状況になってほしいと思いました。

進路講話・面接ガイダンス

令和2年5月29日(金)

 5月28日(木)に、大原簿記公務員専門学校から森正登(まさと)先生をお招きし、6時限に2年生を対象に進路講話を、7時限に3年生を対象に面接ガイダンスを実施しました。
 2年生への進路講話では、様々なデータをもとに最近の高校生の傾向を示しながら、進路選択に向けて2年生になった今、何を考えるべきかについて、お話をしていただきました。その中で、10年前は高校3年生の1学期に進路を決定する者が一番多かったが、最近では2年生の内に46%の者が進路を決定しており、進路決定の時期が早まっている。2年生になった今こそ、高校卒業後の進路について考える大切さをご指導いただきました。
 また、3年生対象の面接ガイダンスでは、最近の進学や就職時における面接事項やマナーに関する基礎的内容について説明をいただきました。そして、人が受ける印象の割合は、見た目からの印象が55%、声からの印象は38%、話の内容からの印象は7%というメラビアンの法則について話を伺い、面接の決め手は最初の3分、第一印象が大切なことを確認し、高校生として相応しい立ち振る舞いについてご指導いただきました。

地域探求T・Uを実施しました

令和2年5月29日(金)

 当初の予定よりずいぶんと遅くなりましたが、本年度の「地域探究」の授業が5月28日(木)にスタートしました。最初の授業では、そもそも「地域探究」は何をするのか、ということについて、生徒の皆さんに理解をしてもらうことにしました。
 「あなたの地元(出身)はどのような所ですか。」
 これは何気ない会話の中で出てくるフレーズの一つであり、また就職試験など各種試験でも聞かれることです。これを説明するには地元のことを知っておかねばなりません。授業を受けた生徒のみなさんにも聞いてきましたが、なかなか難しかったようです。
 わかりやすく伝えるためにはどうしたらよいか。先ずは、その「方法」を学んでもらいたいと思います。そのためにも、「視点」が必要です。この授業では6つの視点(保育・福祉、文化・文芸、歴史・伝統、環境・自然、安全・防災、観光・産業)から一つ選び、地域を知り、そして地域の今後の在り方まで考えます。それが「地域探究」の授業です。是非、積極的に知ることと考えることに全力を尽くしてもらいたいと思います。
 また、3年生は昨年の成果を大変分かりやすく発表してくれました。昨年学んだことを生かしながら、新たな発見と学びを得てもらいたいと考えています。

登校指導が始まりました

令和2年5月29日(金)

 下関北高校では、毎朝、誰かが正門に立ち、生徒を迎え、明るい挨拶で学校生活が始まるように努めています。そんな中、今年度の登校指導が今日から始まりました。登校指導では、挨拶を中心に、頭髪や服装、交通マナーなど、登校時の様子を観察し、必要があると思われる場合には、該当者に注意を行っています。
 最近の高校生の中には、シャツをズボンの外に出したり、スカートを短くしたりする者もいますが、本校の生徒には、そうした格好をする者がいません。元気な挨拶ができ、制服をきちんと着こなすことができる、北高生のよき伝統をいつまでも大切にして欲しいと思います。

学校を再開しました

令和2年5月25日(月)

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4月9日(木)から臨時休業が続いていましたが、山口県においては5月14日(木)に緊急事態宣言が解除され、その後も新たな感染者の発生がなかったことから、本日、5月25日(月)より、学校を再開しました。
 この間、生徒の皆さんは、学校から指示された学習課題に家庭で取り組み、定期的に設定した登校日には課題についての質問をするなど、主体的に学習に取り組んできました。また、5月17日(日)、18日(月)、19日(水)の3日間は、臨時休業中の家庭学習での課題の理解状況を確認するためのテストにも臨みました。
 本日からは、3つの密を可能な限り避けた学習指導をはじめ、マスクの着用や手洗いの励行、手を触れる箇所の消毒など感染症予防対策の徹底を図りながら、通常授業に戻ります。最初の授業では、テストの結果を生徒に示すとともに、理解状況が不十分であった内容の確認を行いました。また、早速、新たな学習内容についての指導が始まった授業もありました。
 学校に、生徒が戻ってきて、子どもたちの元気のよい声が聞こえるようになりました。先生方も、長かった臨時休業が明け、久しぶりに生徒を前にして、張り切って授業を行っていました。新型コロナウイルス感染症については、第2波、第3波があると言われています。感染症予防対策を十分行いながら、臨時休業中にできなかった様々な教育活動を効率的かつ着実に行っていきたいと思っています。

課題の確認のためのテストを実施

令和2年5月17日(日)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、全都道府県を対象とした緊急事態宣言については、5月14日(木)に山口県を含む39県が解除されました。山口県の県立学校については、当初の予定どおり5月24日(日)まで臨時休業とし、25日(月)から学校を再開することとされています。
 こうした中、本校では、4月当初から続いていた臨時休業中の課題の理解状況を確認するため、17日(日)、18日(月)、20日(水)の3日間を全校登校日とし、テストを実施することにしました。テストを実施する会場では3つの密を避けるため、複数個所の窓を開けて換気に努めるとともに、生徒の席の間に可能な限り距離を確保し、手の消毒やマスクを着用させるなどの感染予防対策を講じました。
 初日の今日は、1年生と2年生が2科目、3年生が3科目のテストに臨みました。臨時休業中は、これまで学習してきた内容の復習ばかりではなく、入学あるいは進級してから習う新たな内容についても課題として取り組ませていたため、このたびのテストは、こうした内容についての生徒の理解状況を的確に把握し、25日からの授業を効果的に行っていくことを目的としています。
 1年生にとっては入学後に受ける初めてのテストが、例年の中間考査とは異なる状況での実施となりましたが、終始集中してテストに取り組んでいました。また、2・3年生は、これまでの高校生活で身に付けた力と、自分自身で取り組んだ新たな内容の理解状況を確認しながら、与えられた時間一杯、テストに向き合っていました。
 学校再開の予定日まであと一週間。予定どおり学校を再開するためには、ここで気を緩めることなく、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、感染予防対策を引き続き徹底しなければと感じています。

学年別登校日(3年生)

令和2年5月15日(金)

 新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休業が長期化する中、定期的に登校日を設け、家庭学習の状況を把握したり、課題に対する生徒からの質問などに対応したりしています。
 5月12日(火)は1学年、13日(水)は2学年、14日(木)は3学年の登校日とし、午前中2時間程度、自主学習の時間を設け、各教科の教員が生徒の様子を観察したり、質問に対応したりしました。画像は、14日の3年生の様子ですが、3つの密を避けるため体育館に机を運び、各自が自習するために持参した課題等に向き合いました。
 わずかな時間ではありましたが、私語など全く聞こえてこない、シーンと張りつめた空気が会場には漂い、誰もが集中して勉強に取り組んでいました。さすが3年生、本格的な授業の再開はもう少し先になりますが、気持ちは完全に受験生モードになっているように感じました。
 17日(日)、18日(月)、20日(水)の3日間は、再び全校登校日とし、臨時休業中の家庭学習の理解状況を確認するためのテストを実施することとしています。少しずつではありますが、学校再開に向けての準備を確実に進めています。

対面式

令和2年5月12日(火)

 新型コロナウイルス感染症のため臨時休業が続く中、5月11日(月)を全校登校日とし、上級生が1年生を歓迎する対面式を行いました。例年は、4月8日の入学式の翌日に実施していますが、今年度は入学式から1か月後の実施になりました。
 対面式では、校長の挨拶の後、在校生を代表して、生徒会長の清水麻衣子さんが、入学のお祝いと充実した高校生活を過ごすために「北高生一丸となって頑張りましょう。」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して山田愛弓さんが、対面式を開いていただいたお礼の言葉と「1日でも早く高校生活に慣れ、下関北高生として、先輩方に追いつけるように頑張りたい。」と高校生活の抱負を力強く述べました。
 例年ならば式の締めくくりは校歌斉唱で、伝統の応援スタイル(太鼓の伴奏に合わせて、男子は背を反らして校歌を歌う)で熱唱するのですが、今年度は感染症予防対策のため、CDを流して校歌を聞くにとどめました。
 学校が再開し、普通に授業や部活動ができるようになる日まで、もうしばらく我慢が必要です。
 

令和2年度入学式を挙行しました

令和2年4月13日(月)

 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
4月8日(水)の13時から、令和2年度入学式を挙行しました。当日は、下関北高校の3期生62人の入学を祝福するかのように桜が咲き誇り、青空の下、春らしい暖かな風が吹く、とても穏やかな一日でした。
入学式では、校長の入学許可宣言に続き、新入生代表による宣誓が行われ、校長は「明日の社会の担い手となることへの自覚を胸に、『学び』の道を一歩一歩踏みしめながら、日々努力を積み重ねていただきたい。」と式辞を述べました。
一方で、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策のため、隣の人との感覚をできる限り広くとり、窓を開けて換気をしながら式を進めるという、例年とは異なる形の入学式となりました。また、いつもなら在校生が体育館の外で、式を終えた新入生を待ち構え、祝福の声が飛び交うところですが、隣県での感染拡大に伴い、在校生も午前中に始業式を終え、17日まで臨時休業で自宅待機することとなったため、在校生による歓迎は学校の再開までお預けとなりました。
新型コロナウイルス感染症の問題で、先の見えない状況が続いていいますが、そんな時であっても解決に向けて明けない夜はないと信じて、冷静に対応するとともに感染予防対策を徹底するようにしましょう。

相撲場の竣工式を行いました

令和2年4月13日(月)

 4月4日(土)に、本校相撲場が無事に完成したことを関係者に披露し、建築に協力していただいた方々に感謝の気持ちを捧げ、相撲場の末永い繁栄を祈念して、竣工式を行いました。奉納相撲等で繋がりのある豊田神社の宮司さんをお招きし、相撲場を建設に携わられた岡崎建設の社長さんや本校職員、相撲部の顧問や部員、響高校のOBが式に参加しました。
 竣工式が無事終わった後は、さっそく新しい土俵で稽古を行いました。部員は、土俵の感触を確かめながらも、気迫のこもった稽古を次々と繰り広げ、周りで見ている関係者も、その迫力に圧倒されるほどでした。
 2年間、本校から夢が丘中学校までタクシーで通って稽古を続けてきましたが、立派な相撲場ができたことでさらに充実した稽古ができるようになりました。また、部員も10名に増え、今後の相撲部の活躍が益々期待されます。

部活動を再開しました

令和2年4月3日(金)

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、公立の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等は3月2日から臨時休業になりました。また、臨時休業に続いて3月20日からは春季休業となりましたが、部活動は当面の間、中止するよう県教育委員会から要請を受けていたため、不要不急の外出は避け、生徒は自宅に待機していました。その間、体力等の低下を防ぐため、生徒たちは家庭や家庭周辺の運動が可能な場所において、筋力トレーニングなど適度な運動を行いながら過ごしてきました。
 その後、文部科学省から学校再開ガイドラインが示され、県教育委員会からも教育活動の再開に向けた注意事項が示されたため、これらに示された感染予防を確実に行い、生徒が感染することがないように努めながら、4月2日から、ほぼすべての部活動が活動を再開しました。
 生徒は、1か月間、部活動をしていなかったため、久しぶりの友人との再会に笑顔があふれ、おしゃべりに夢中になっていました。また、練習はややきつそうでしたが、天候もよく、さわやかな春の日差しを浴びながら1か月ぶりの部活動を楽しんでいました。
 この1か月、学校からは生徒たちの声が消え、ややさみしい感じでした。今日は、学校のここかしこから生徒たちの声が聞こえ、学校が生き返ったようでした。改めて、学校の主役は生徒一人ひとりであり、当たり前のように思っていた「元気な生徒の声が聞こえる学校」が、いかにかけがえのないものか実感しました。

新年度が始まりました

令和2年4月1日(水)

 令和2年3月31日をもって響高等学校及び豊北高等学校がその歴史に幕を閉じ、下関北高等学校へ継承されました。
 これにより、本校は今年度1年生から3年生まで下関北高生が揃います。
 現在臨時休校中ですが、同窓会等から贈られた入学を祝う横断幕が本校を始め滝部駅や豊北総合支所に飾られるなど新学期に向けた準備が着々と進んでいます。
 校内の桜も満開となり、令和2年度がいよいよ始まりました。
 本年度も、このトピックで、学校や生徒の様子を、皆様にお伝えしていきたいと思います。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。